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ゆずの譲れない物
第15章 ●宣戦布告
「片桐さん!!!!」

今までこの場を見守っていた
神原先輩が立ち上がった


「ゆずちんとは、どういうご関係ですか?」

「ゆず…ちん?」
表情には、出さないけど
多分…港さんは今、怒ってる…

「ちょっと神原、座りなさいよ」
弥生さんも促し
神原先輩は、着席した

恐らく…
私は、現実味がない

この状況に
他人事のように感じ

周りの状況を
ボーッと見ていた


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