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ゆずの譲れない物
第4章 ○崩壊
『ちょっ、みなとさんっー!!』

「いい匂い」

耳元に口を寄せられくんくんされる

『ゃっ!やめて、』

「ゆずちゃん、今日ね」

まじめな声でゆっくり港が語り出した


「勝井教授のところへ行く前に、お世話になったいろんな方に声をかけられたんだ」

『そ、そうでしたか』

「みんなにね、珍しい客だと笑われたんだけど、勝井教授のところで、楠田ゆずさんとお会いすることになっていると伝えるとみんな、口にすることが似ていて

 「楠田さんは、ステキな人よ」
 「何でもできる人」
 「美人でいながら親しみやすい」
 「完璧な人」

と口にするんだ!
俺と似ていると思って、また、興味がわいたんだ

完璧な人なんていないのにな?


俺の前では無理しなくて良い 素の君がみたい


完璧な必要なんてないんだ!」



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