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好きだから。。。
第2章 -いつもの日常?-
ふぁ〜ぁ
ねむーい。。。
セックスした翌日って 何だか気怠い。
特に 腰がね(笑)
家を出て 電車に揺られること30分。
更に駅から歩くこと5分。
ようやく私の勤める会社に着く。
受付事務をしてる私は、制服に着替える為
女子ロッカーへ。
「おはよ〜 真理子」
「あ、おはよう 梓」
私、佐藤真理子 25歳。
短大を卒業後、この会社に就職して5年目。
そして、朝から元気な彼女は
沢村 梓 同じく25歳。
梓とは、入社が一緒で社内で一番仲良しさん。
そして、同じ受付事務をしてるの。
制服に着替えてると
「ねぇねぇ、聞いた?」
「ん?何を?」
「今回の人事移動、かなりスゴいわよ?」
「そうなの?」
「も〜真理子ってば、気にならないの?」
「ん〜 そんなことないけど。
何がスゴいの?」
「あの課長が移動になるのよ!」
「え?」