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みにくいオンナノコ
第14章 ・・・14



「サエさ…

ヒロとは本当はどういう関係なの?付き合ってるの?」




「…え?ヒロとの関係?」


なんとなくミクがヒロに思いを持ってることは感づいてはいたけど…こうもすぐに来るとは思ってなかった


「あたし、この前さ保健室行ったときに見えちゃったんだけど」




ドキッ…


まさか私がヒロの上に乗っていたところを見られてたっていうの!?




「あー…わかってるよ
別に覗いたわけでもないけど…ちょっとカーテンの隙間から見えたからさ

このままだとあの子達が勝手に開けちゃうんじゃないかと思ってあのまま
保健室から出たんだけど」



「ちょっと待って…ごめん。なんか頭がついていかなくて」


「別にいいんだけど…付き合ってんの?」



「付き合っては…ないんだ」


「え、付き合ってないの!?」


「付き合ってない」


「付き合ってなくてもそういうことしちゃう系なの?サエは…」


「いや、そういうわけじゃないんだけど…っ」




ミクは急に明るい顔をして私の手を握った



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