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みにくいオンナノコ
第14章 ・・・14
「ひんっ…っ」
思わず声を出してしまいユウマの顔を確認する
今のところ起きてない感じだし、ちゃんといびきもかいてる
このまま気付かれずに…どうか終わりますように…
ピチャピチャ…
ヒロが動かす舌に合わせて体もビクビクしてしまう
なるべくユウマに
当たらないように…絶対に…バレちゃダメだから…
私は目の前にあるベッドの柵に手をかけて何度も何度もユウマの目が
開いていないか確認をした
「入れるぞ?」
「…っ」
ヒロのソレで私のソコを焦らすように当てるとジワジワと中へと入りこんでくる
「んっ…」
やばい声が出ちゃう…
柵を掴んでいる手も震えだしてこのままだとユウマに倒れこんでしまう…
きしむベッドの音にでさえドキドキしてしまうのに…
こんなユウマの目の前で
ユウマの顔に自分の髪の毛がかからないように口に挟み、それで声が出ないようにと必死でこらえた
ふと全身鏡に月明かりで見えた自分の姿がとてもやらしくてこの状況だと言うのに
布団の上に何滴も何滴も汁を垂らした