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みにくいオンナノコ
第7章 ・・・07


映画も終わって自転車を停めている場所へ行くとユウマはそっと私のことを抱きしめた



「お前さ、なんかここ何ヶ月…やっぱ変」


「変じゃないよ」


「変だよ
正直さ、見ててなんかこっちも疲れるし…心配する」


「見てて疲れるくらいならなんでここまでするのかわかんない」



「ほっとけねーんだよ」


「…」


「ずっと前から知ってっけどさ
お前のこと…割と俺は見てきた方だし、前まではこんなこともなかった


自分に自信つけるために色々行動してるってのはいいと思う

でも、それによって何かツライことが増えるんなら…俺は今までのお前で
十分いいと思うし…」



ユウマは私がここ最近何してるかもしらないだろうし

本当の私がどんなに淫乱でどんなにみだらな女かだってことも知らない


だからきっとこんなことが言えるんだ

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