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鬼畜教師の美女児調教学級日誌
第2章 第二章:背徳的な美、そして調教欲の芽生え
「せ、せんせいッ!?」
俺の視線に気が付いた時の千鶴子の様子ときたら、無かった。大きな瞳を見開き、幽霊でも見たかのように呆然と立ち尽くした千鶴子が、慌ててブルマとパンティを重ねて引き上げたのは数秒後の事だ。その慌てぶりが可愛くもあり、蛇に睨まれた蛙ともいえる劣情をそそる表情だった。俺は教師としての対面を取り繕うよりも、この猥事を盾に魅惑の女児を意のままに支配したい欲望を選んだ。
「何をしていたんだ、千鶴子?」
思えば千鶴子を説教した事は無かった。それだけに奇妙な快感が声を震わせた。
「あ、あの、その…」
勢いよく引き上げたブルマが股間に食い込む様子が艶めかしい。千鶴子は俯くだけだった。

俺はサディストの気がかなり強いと自覚している。それまで約八年の教員生活で、女子児童への説教や体罰の瞬間、密かに性的興奮を覚えたものだ。だが、この時の俺はそれまでにない、逸脱した興奮を覚えていた。何せ、説教とも、体罰とも違う、「個人指導」をこの愛らしい女児に出来るわけだから…。
「さっきしていたことを先生の前でしてみなさい」
声音だけは厳然とした教職者のそれだった。だが、その真意を測りかねたのか、千鶴子は、えッ?と聞き返した。小学五年ともなれば女児でも、オナニーくらいは定着していても不思議は無い。だが、千鶴子の態度から察するに、羞恥心だけでなく罪悪感も抱いている純情な少女であることが見て取れた。戸惑うように沈黙する千鶴子に俺は一手を打つ。
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