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秘密のキスは蜜の味【完結】
第31章 離さないでよ……

クチュ「ん~」チュッ。
「なんで笑うの」アハハ ごめん葉瑠の表情が可愛くて堪んなかったから……

でも力抜けてきただろ?動くけど…いい?

ゆっくり大きく膣壁を擦るように律動を開始する…

俺の動きに合わせるように葉瑠の身体が上下に揺れる
「気持ちいいの?」
大きく口を開けて出そうな声を必死に逃してる。

「コクコク、うん…いぃょ…嬉し、ぃ」
俺の首を引き寄せ耳もとでそんなふうに呟く…

……俺もスゲー嬉しいよ!


ギシッギシッ、ギシッ

葉瑠を突き上げる度に床が軋んで小さな棚がガダガタと音を立てる。

ハァハァ、ンッンッンッンッ

正面から見る葉瑠の蕩けた表情がなんともエロくて興奮が治まらない。

時々、洩れる声を俺の唇で塞ぎながら膣の奥深くを抉るように擦り続けた……

「葉瑠?……俺の首にちゃんと捕まってっ」
もう葉瑠は俺が支えなきゃ崩れ落ちそうだ。

あっぁ~う~んっは、ぁ~‼

俺は葉瑠を支えながら深く突き上げる

肉片のぶつかり合う音と葉瑠から洩れる喘ぎ声が大きくなって部屋中に響いた……!

はる、葉瑠、イクよ!パンパンパンパン


───///
ふらふらになった葉瑠を布団に寝かせて抱き寄せる。

顔に掛かった髪を払って頬を撫でてやると怠い身体を動かし抱き付いてきた。

「大丈夫?」うん。。
「私の声……聞こえたかな?」ん?あ~!

手で口を押さえたりキスで塞いだりしたけど…
お互い夢中になるとダメだな。忘れちゃって!

「たぶんな……でも大丈夫だろ」

どうしようって葉瑠は不安な顔してるけど…

気にすんな、それはお互いさまだから…

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