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秘密のキスは蜜の味【完結】
第31章 離さないでよ……
──//
ん、っん…はぅっ、ぁ、
はぁ、ゾクゾクする…だめぇ、あっぁぁ~

やだぁ…私、こんな…エッチな、夢─
きょうやくっんが、あんなに…激しくするから─

ピチャピチャ、チュゥゥゥゥー ビクンッ!──へっ?

下腹部に凄い脱力感を感じて目が覚めた。
ん?「…なにしてんの?」

私の足の間から鏡也君が顔を上げて…
「んっ?あっ起きた?」って!
唇を手の甲で拭いながら満面の笑み。

「エッチ」
せっかく気持ちよく寝てたのに…

「ひでぇ~な」
葉瑠が甘い声で〝もっと〟って身体を擦りつけて来たんだぞ。

「え~嘘だぁ」
「ほんとほんと、シタイのって聞いたら…」

『気持ちいいからもっと』って言うから!


それは……髪を撫でられて、それが気持ち良かったから─
もうっ!眠りが浅いときに変な質問するからだよ…

クスッ、ギュッ「いいじゃんエッチな俺が好きなんだろ?」……
あ~んもうっそうやっていつも誤魔化されちゃう。

「続きシヨ」そう言ってまた潜ろうとする…

「ちょっと鏡也君…もう起きよ部屋探しに行くんでしょ」

夕べ散々弄られて…これ以上はムリ。

そしたら「こんな朝早くどこの不動産屋が開いてるの?」って!─そうだけど!
「ダメ?どうしても?」コクコク、絶対ムリ。

仕方ないわかったよ!じゃ拭いてあげるから…

うん。え?…拭くってどこを?「キャ」
膝裏を掴んでM字に押さえてくる。

寝てても葉瑠はすぐ濡れるからなって……

そんなわけないでしょ?濡れてないから。

ニヤッ「触ってみ?凄いから」

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