この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第7章 逢いたくて逢いたくて
「あぁ、こら…らめぇ──」
身体が重くて力が入んない‼
「寝てていいよ!」
はい。って寝てらんないよぉ!
「あぁ、んっ」
Tシャツの上から胸の突起を擦られ感じちゃう。
乳首がキューと硬くなり布地を押し上げる。
片肘を付き片足を私の脚の間に入れられて、半身を拘束されて動けなくなっていた。
「アン…待ってぇ」
濡れた唇がゆっくり首筋を這っていく!
「葉瑠…かわいい!」
「……んぁ…だめぇ…おふろ…はぃっ…てナィ」
「いいよ気にしない」
頭が廻らなくてふわふわする!
「葉瑠、送別会で泣いたの?眼が潤んで色っぽいんだけど!……今日は身体もすっごく敏感だね─」クスッ
ふっ~!ピクッ
「アン、はぁ、はぁ」
耳元で囁かれ息なんて吹き掛けるから変な気分になるじゃない──
「静かに寝かせてあげるつもりだったのに……葉瑠が誘惑するから、もう可愛すぎっ」
「ふぅ~………んっ…はぅ…」
Tシャツの上から胸の突起を舐められる。
唾液を含ませ執拗に舐めるからそこだけTシャツが張り付いてヤラシイよ!
「乳首が透けてる!なんかエロい」
そう言って指で擦って弾かれて…
「んっ…あぁ」
片手がショーツの中に入ってきた。
指で中心を何度もなぞられゾクッとする!
「だめぇ、だめぇ…あん」
「葉瑠…湿ってんだけど?ダメなの?」
クチュクチュ─イヤらしい音にブルッと震えがくる。
身体がどんどん熱くなって疼いてくるのが分かる。
「あぁ、だめぇ」