この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第8章 もう一度好きって言って
───//
ガチャ…
何とか仕事を終わらせて早る気持ちで戻って来た。
「ただいま、葉瑠?…」─?──
葉瑠? 返事がない。
どこだ?
リビングを見渡すと?
あっなんだここにいたのか?
葉瑠はソファーの上で猫みたいに丸くなって眠っていた。
クスツ……可愛いなぁ!
ソファーの前に腰を降ろし葉瑠の髪を撫でる。
すると…葉瑠がゆっくりと眼を覚ました。
「んっ?…あっ、お帰り」
「ごめんね、寝ちゃってた』
クスッ「ん。ただいま」
ごめんな遅くなって!
「終わったの? 忙しいのに私が逢いたいなんて我儘言ったからごめんね!」
「葉瑠…おいで」
葉瑠を膝に抱き寄せ髪を撫でると、俺の肩に頭をチョコンと乗せて甘えてくる!
俺を跨ぐように座らせたからスカートは太ももギリギリまで上がって……
それを真っ赤になって押さえる葉瑠がなんとも可愛いかった!
「葉瑠?──俺が最初に逢いたいって言ったんだから我儘じゃないだろ」
「……でも、急に来たから……」
いいんだよ!嬉しいんだから…
葉瑠の艶のある唇を見つめて指でなぞった。
「ふぅ~」
やっと逢えたね、葉瑠とこうしてるだけで
堪らなく嬉しいよ。
チュッ。クチュクチュ。「んぅ、んっ」
あぁ~キスが止まらない!
「はぁ~葉瑠と一緒にいると自分がコントロール出来なくておかしくなるよ」
「…?…どういうこと?」
「好き過ぎていつも欲情して我慢出来なくなる」
ウフッ
「鏡也君いつもいっぱいキスするもんね!キスが好きなの?」
そういって可愛く笑うんだ!
ガチャ…
何とか仕事を終わらせて早る気持ちで戻って来た。
「ただいま、葉瑠?…」─?──
葉瑠? 返事がない。
どこだ?
リビングを見渡すと?
あっなんだここにいたのか?
葉瑠はソファーの上で猫みたいに丸くなって眠っていた。
クスツ……可愛いなぁ!
ソファーの前に腰を降ろし葉瑠の髪を撫でる。
すると…葉瑠がゆっくりと眼を覚ました。
「んっ?…あっ、お帰り」
「ごめんね、寝ちゃってた』
クスッ「ん。ただいま」
ごめんな遅くなって!
「終わったの? 忙しいのに私が逢いたいなんて我儘言ったからごめんね!」
「葉瑠…おいで」
葉瑠を膝に抱き寄せ髪を撫でると、俺の肩に頭をチョコンと乗せて甘えてくる!
俺を跨ぐように座らせたからスカートは太ももギリギリまで上がって……
それを真っ赤になって押さえる葉瑠がなんとも可愛いかった!
「葉瑠?──俺が最初に逢いたいって言ったんだから我儘じゃないだろ」
「……でも、急に来たから……」
いいんだよ!嬉しいんだから…
葉瑠の艶のある唇を見つめて指でなぞった。
「ふぅ~」
やっと逢えたね、葉瑠とこうしてるだけで
堪らなく嬉しいよ。
チュッ。クチュクチュ。「んぅ、んっ」
あぁ~キスが止まらない!
「はぁ~葉瑠と一緒にいると自分がコントロール出来なくておかしくなるよ」
「…?…どういうこと?」
「好き過ぎていつも欲情して我慢出来なくなる」
ウフッ
「鏡也君いつもいっぱいキスするもんね!キスが好きなの?」
そういって可愛く笑うんだ!