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秘密のキスは蜜の味【完結】
第8章 もう一度好きって言って
「葉瑠…これなんの音? ヤらしい音がしてる!」
「い…じわるぅ…んっ」
指で撫でると膝がガクガク
足が開いてきた……
「あぁ…きょうゃくん」
逃げないように腰を抱き寄せ指を押し込んだ!
「アン……!」
はだけたブラウスからは真っ白いレースのブラジャー。
葉瑠が喘ぐたびに胸が揺れてちょ~エロい!
でもって細く延びた脚の先はハイヒール。
クスッ
葉瑠は腰をくねらせ潤んだ眼で俺を見つめてる。
「どした─ほしいの?」葉瑠?─
「──//」
コクン…葉瑠が小さく頷いた。
俺から顔を逸らしワイシャツを握りしめる。
「だめ、まだだよ。」
「やぁ……んっ」
葉瑠は唇を噛み必死に耐えていた。
膝は震えだし無意識に俺の指を締め付けてくる!
「んっ。ぁっ、はぅ…」
葉瑠のナカ、凄いよ!
収縮しながら指を奥へ引きずり込もうとする。
「きょう…や…くっ…ダメぇ」
ブンブン
中指を折り曲げ壁の手前を擦り上げた。
「ぁぁ~ダメっ、ダメ」
膝はガクガク
俺の胸に顔をうずめて必死に耐える葉瑠が可愛すぎ
ここ?、ここか?
指先を一点に集中させ震える葉瑠の顔を眺めていた!
ふっカワイー。
グチュグチュと卑猥な音が聴覚を刺激して…すっげぇ興奮する。
「あぁ、そこ…ダメぇ、おかしくなる」
さっきから葉瑠のナカから愛液が溢れ太ももを伝い流れ落ちてる。
「葉瑠…ダメ?止める?」
ほら、どうする?
止めるの?
「…はぅ、ダメぇ…………やめちゃ……」
「気持ちいいの?んっ?」