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秘密のキスは蜜の味【完結】
第8章 もう一度好きって言って

「気持ちイイ?ねぇ葉瑠…言って……」
「──いぃ」
コクコク 葉瑠は大きく頷いた。
素直になる葉瑠が堪らなく愛しい。

指を二本に増やし引っ掻くように擦り続けた。

『やっ、あっ、んっふっ、あっ、う…』
ビクッ…!

力が抜け崩れ落ちる寸前、葉瑠を抱き止めた。

「…イちゃったね」

葉瑠を抱いたまま床に座って唇に吸い付く!


力の抜けた葉瑠の口内を舐め回し唾液を流し込むと…喉を鳴らして飲み込んでくれる!

ゴクン「んっ。」

「葉瑠のイク時の顔がエロすぎて堪んないんだけど……クスッ…俺はここでも良いけどベット行く?」

ハア…ハア…
「もぅっ…こんなとこで…シャワー、行きたい」

フッ……うんごめん。
我慢できなかった!
「シャワー行こうか?─」


グッタリする葉瑠を姫抱きに立ち上がる─

「靴、脱げるか?」

すると…脚をバタバタさせてハイヒールを脱ぎ飛ばした。

ふふっ。可愛いなぁ~葉瑠は……


「…イタズラ…しないでね? のぼせちゃうから」

そう言って上目遣いに甘えてくる!


「ん~がんばる!」
そんな顔されたら我慢出来るかわかんないけど!


────///
葉瑠の全身を洗い終え、後ろから抱えるように湯船に浸かる‼

肩に掛かる髪の毛を横へ流し首筋にくちづけた。

「んっ……」
チュッ。 チュッ。

「葉瑠?…」
「んっ?」
うしろを向かせて唇にキス

クスッ!

葉瑠は恥ずかしそう微笑む!
その火照った顔がやけに色っぽかった。

「ふっ。可愛い」

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