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秘密のキスは蜜の味【完結】
第8章 もう一度好きって言って
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んっ~‼ ぐっ、ぐるし~ 息が……っ!

チュッ。クチュ……クチュ。んっ チュッチュッ アンッ

─パッ!はっ?‼


「アン…また、なに…やってん…の?─」ハア…ハア…


「あっ!起きちゃった?葉瑠の可愛い寝顔見てたらキスしたくなって……まだ眠い?寝ててもいいよ」

もうっ…寝てられるわけないでしょ‼

チュッ「葉瑠ぅ」チュッ。

髪をすきながら頬 鼻 顎……に優しいキス。

んっ~フフッ、頬に手を添えて何度も繰り返すから、鏡也君のキスにのまれちゃう!

クチュクチュ。チュッ。
「…ハア……また葉瑠が欲しくなっちゃった」


「鏡也君…もうムリだから」え…ほんとムリ!
鏡也君ったらなんでそんなに元気なの?

「なんでムリ?…ねぇほしぃ」

耳朶を甘噛されて囁かれ鏡也君の吐息がやけにリアル!

「ハア…ンッ」

葉瑠…可愛いよ…って何度も耳元で囁かれたら脳に響いて力が抜ける。

……あ~もうっダメだってば……

鏡也君の唇が首筋を伝って胸の中心に向かって徐々に下がってく。


身体は動けないのにゾクゾクしてまた身体が疼いてくる……私ったら鏡也君に反応し過ぎでしょ!

鎖骨に鏡也君の髪が掛かり優しく揺れていく。

「あぁ…ふぅ~」

早く触れてほしくて胸を突きだし反り返るけど…

乳首を避けて顔を上げてニヤリと笑う!
「はぅっ…もうっ…」

私の髪を撫でながら耳の愛撫に切り替えちゃう。

「アン…きょうやくっん…」

クチュクチュ……水音をたて聴覚を刺激する。

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