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秘密のキスは蜜の味【完結】
第9章 どうしたらいいの?
****
「こんばんは~ヒロちゃん」
「お~葉瑠ちゃん久しぶり元気だったか?」
「はい。元気ですよ!」
まだ数回しか会ってないのに昔からの仲間みたいに迎えてくれてそれがとっても嬉しかった。
「葉瑠…こっちこっち」あっ英美ちゃん!
「展示会どうだった?」
「うん。大成功」〝それは良かったね!〟
「英美ちゃん!なんか雰囲気変わった?」
そっ?うふふ!
まだみんなには内緒なんだけどね…って英美ちゃん
「葉瑠…私ね赤ちゃん出来たんだ!」
「え~っ?」シー。あっごめん
そうなの?おめでとう。
「予定日は?」
「来年の夏」
「つわりは?」
「あるよ!最近はずっとムカムカしてる」
でも今日は大丈夫…葉瑠と会ったからかな?
そんなことあるの?……あるよ!
小さな声でふたりで盛り上がっておしゃべり。
英美ちゃんがお母さんか~私も嬉しいよ!
そっかぁ「だっこさせてね」
「もちろん!」ふふっ
「葉瑠は祐輔さんとどうなの?」
んっ? ん~ 何て言おう!
返事に困ってモジモジしてたら
「どうなの?─葉瑠?えっもしかして─プロポーズされたとか?」
英美ちゃんが身を乗り出して迫ってくる!
ちょっと英美ちゃん近いから‼
まぁプロポーズっていうか…
「一緒に住もぅ…的な事は…」
英美ちゃんがニヤニヤして「うんそれで!」
「それでって……それだけ。」はっ? 返事は?
「まだ」
「なんで?」
「こんばんは~ヒロちゃん」
「お~葉瑠ちゃん久しぶり元気だったか?」
「はい。元気ですよ!」
まだ数回しか会ってないのに昔からの仲間みたいに迎えてくれてそれがとっても嬉しかった。
「葉瑠…こっちこっち」あっ英美ちゃん!
「展示会どうだった?」
「うん。大成功」〝それは良かったね!〟
「英美ちゃん!なんか雰囲気変わった?」
そっ?うふふ!
まだみんなには内緒なんだけどね…って英美ちゃん
「葉瑠…私ね赤ちゃん出来たんだ!」
「え~っ?」シー。あっごめん
そうなの?おめでとう。
「予定日は?」
「来年の夏」
「つわりは?」
「あるよ!最近はずっとムカムカしてる」
でも今日は大丈夫…葉瑠と会ったからかな?
そんなことあるの?……あるよ!
小さな声でふたりで盛り上がっておしゃべり。
英美ちゃんがお母さんか~私も嬉しいよ!
そっかぁ「だっこさせてね」
「もちろん!」ふふっ
「葉瑠は祐輔さんとどうなの?」
んっ? ん~ 何て言おう!
返事に困ってモジモジしてたら
「どうなの?─葉瑠?えっもしかして─プロポーズされたとか?」
英美ちゃんが身を乗り出して迫ってくる!
ちょっと英美ちゃん近いから‼
まぁプロポーズっていうか…
「一緒に住もぅ…的な事は…」
英美ちゃんがニヤニヤして「うんそれで!」
「それでって……それだけ。」はっ? 返事は?
「まだ」
「なんで?」