この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第9章 どうしたらいいの?
───////
葉瑠…何やってんだよ!
「はい。お待たせしました」
「あれ?…新しく入った子?可愛いね名前は?」
おい。ヒロちゃんどういう事だよ!
「ヒロちゃんなんで葉瑠を使ってんだよ!」
「「「…………えっ?」」」───えっ?
みんな一斉に俺を見るから……なんだよ!
「鏡也君…今、葉瑠…って呼び捨て……」─あっ!
ヤバイつい!いつもの癖で……
葉瑠は固まってるし!
みんなには突っ込まれるし
「まっ間違っただけだろ~…葉瑠ちゃんごめんね」
「え~ほんとに間違っただけなの~?」
英美ちゃんしつこいぞ!
みんな酔っ払ってんのか、うるせ~んだよ。
カウンターにいるヒロちゃんがニヤついてる
「鏡也。お前分かりすぎなんだよ!」
んっ…「こんなとこで葉瑠を働かすなよ。この店は癖の悪いヤツが多いんだよ」
「はいはい!すみませんね!その癖の悪いヤツの中は鏡也も入ってんだぞ」 うっ!
「葉瑠ちゃん。もういいよ、こっち来て座んな」
うん。
葉瑠が来て俺の隣に座った!
ヒロちゃんが気を効かしてテーブル席に移動してくれた。
「葉瑠…ダメ。ここで手伝いなんて!すぐ声掛けられるだろ?」
「大丈夫だよ」
「だめ!」
ふふっ……「うん。ごめんね!」
「葉瑠…今日はホテル?送るからもう少ししたら帰ろ…ねっ?」
「ホテルは昨日まで、今日で展示会終わりだから」
「俺…明日休みだから今日泊まろ? 明日二人でどっか行こ」
「─いいの?」もちろん!
葉瑠…何やってんだよ!
「はい。お待たせしました」
「あれ?…新しく入った子?可愛いね名前は?」
おい。ヒロちゃんどういう事だよ!
「ヒロちゃんなんで葉瑠を使ってんだよ!」
「「「…………えっ?」」」───えっ?
みんな一斉に俺を見るから……なんだよ!
「鏡也君…今、葉瑠…って呼び捨て……」─あっ!
ヤバイつい!いつもの癖で……
葉瑠は固まってるし!
みんなには突っ込まれるし
「まっ間違っただけだろ~…葉瑠ちゃんごめんね」
「え~ほんとに間違っただけなの~?」
英美ちゃんしつこいぞ!
みんな酔っ払ってんのか、うるせ~んだよ。
カウンターにいるヒロちゃんがニヤついてる
「鏡也。お前分かりすぎなんだよ!」
んっ…「こんなとこで葉瑠を働かすなよ。この店は癖の悪いヤツが多いんだよ」
「はいはい!すみませんね!その癖の悪いヤツの中は鏡也も入ってんだぞ」 うっ!
「葉瑠ちゃん。もういいよ、こっち来て座んな」
うん。
葉瑠が来て俺の隣に座った!
ヒロちゃんが気を効かしてテーブル席に移動してくれた。
「葉瑠…ダメ。ここで手伝いなんて!すぐ声掛けられるだろ?」
「大丈夫だよ」
「だめ!」
ふふっ……「うん。ごめんね!」
「葉瑠…今日はホテル?送るからもう少ししたら帰ろ…ねっ?」
「ホテルは昨日まで、今日で展示会終わりだから」
「俺…明日休みだから今日泊まろ? 明日二人でどっか行こ」
「─いいの?」もちろん!