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秘密のキスは蜜の味【完結】
第9章 どうしたらいいの?
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葉瑠…可愛くて愛しくて!

抱き締めたいけど手首を縛られてて……これじゃ

「くち濯いで…気持ち悪「ダメでしょ目隠し取ったら!」

俺の言葉に被せて目隠しを気にしてる!


「葉瑠…くち濯いでおいで気持ち悪いだろ」

「なんで?気持ち悪くないよ鏡也君のだもん」


…君って子は……まったく!
こんな可愛い事を言ってくる。


消毒するからおいで……って呼ぶと
「どうやるの?」って膝立ちしながら俺の目の前に来てペタンと座った。

葉瑠のやることすべてが可愛くて俺の心を虜にするんだよ!

ちゃんと消毒しなきゃな?

消毒だからって…唾液で濡れた顎や口腔内を何度も舐め回した。

頬を両手で押さえ葉瑠の口内を舌で搔き回し唾液を吸い上げる…


葉瑠は俺の手を握って口を突き出し必死にキスを受けとめてる‼

「んっ、んんぅ」


「鏡…やくぅ…ん」んっ?どした。

「ハア…ハア…」

肩で息をしてせつなそうに俺に凭れてくる!


クスッ。「葉瑠…もういいだろ!ネクタイ外して」

欲しくなっちゃったんだろ葉瑠…
もじもじしてるよ

「外して。ねっ?」

うん。

両手が自由になって…漸く葉瑠を抱きしめられる。

「きょうや…くっ」
膝立ちしてギュッて抱き付いてくる。

「葉瑠…我慢できなくなったの?んっ?─」

コクン。

そんな葉瑠が可愛くてもう我慢なんてできない。


いっぱい愛してあげるから覚悟して…

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