この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第10章 ダメ…離さない!
─────
フーフー……ズルズルズル
「美味しいねカップラーメン」
今日も鏡也君のおっきなシャツを借りてソファーの前にペタッと座る。
鏡也君食べるの早くない!
横から私が食べるのをじっと見てる。
「そんなに見られたら食べにくいよ」
ハハッ。チュッ……「あっ!」急にほっぺにキスしてくるからこぼしちゃったでしょ!
「ごめんごめん」
後ろからお腹に手を廻し首筋に顔を埋めてくる。
「ちょっと食べられないよ」
「………大丈夫。気にしないでゆっくり食べな!」
大丈夫じゃないったら!
もうっ絶対最後まで食べるんだから……ズルズルズル
相変わらず鏡也君は私にくっ付いてるんだけど…
シャツの首を引っ張って肩に吸い付いてきたと思ったら手がモソモソ動き出した。
シャツの下からお腹を撫でてだんだん手が上がってくる。
ズルズルズル…うんっ。
「葉瑠…まだ?早く部屋行こ」
ズルズル…ゴクン
「んっ。さっきゆっくり食べなって……」
カップラーメンを持ったまま振り返ると唇を塞がれた。うんっ……
すぐに舌が入ってきて鏡也君にカップラーメンは取り上げられた!
「うんっ…はぁ…まだ、食べてた」
「もう…待てない」
振り返っまま舌を突き出し濃厚なキス!
クチュクチュ…ハァ…ハァ……ウンッ
キスをしながら抱き寄せられた。
鏡也君に凭れるとお姫様みたいに抱っこしてくれる
「はる……チュッ、はるぅ……行くよ」
フーフー……ズルズルズル
「美味しいねカップラーメン」
今日も鏡也君のおっきなシャツを借りてソファーの前にペタッと座る。
鏡也君食べるの早くない!
横から私が食べるのをじっと見てる。
「そんなに見られたら食べにくいよ」
ハハッ。チュッ……「あっ!」急にほっぺにキスしてくるからこぼしちゃったでしょ!
「ごめんごめん」
後ろからお腹に手を廻し首筋に顔を埋めてくる。
「ちょっと食べられないよ」
「………大丈夫。気にしないでゆっくり食べな!」
大丈夫じゃないったら!
もうっ絶対最後まで食べるんだから……ズルズルズル
相変わらず鏡也君は私にくっ付いてるんだけど…
シャツの首を引っ張って肩に吸い付いてきたと思ったら手がモソモソ動き出した。
シャツの下からお腹を撫でてだんだん手が上がってくる。
ズルズルズル…うんっ。
「葉瑠…まだ?早く部屋行こ」
ズルズル…ゴクン
「んっ。さっきゆっくり食べなって……」
カップラーメンを持ったまま振り返ると唇を塞がれた。うんっ……
すぐに舌が入ってきて鏡也君にカップラーメンは取り上げられた!
「うんっ…はぁ…まだ、食べてた」
「もう…待てない」
振り返っまま舌を突き出し濃厚なキス!
クチュクチュ…ハァ…ハァ……ウンッ
キスをしながら抱き寄せられた。
鏡也君に凭れるとお姫様みたいに抱っこしてくれる
「はる……チュッ、はるぅ……行くよ」