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秘密のキスは蜜の味【完結】
第10章 ダメ…離さない!

優しいキス。

吐息と口づけの水音に気持ちは盛り上がり心を刺激する!

ペチャペチャ…ンッ……クチュクチュ…ウンッ

徐々にそれは激しくなって二人の唾液が絡まり零れ落ちた。

「はるぅ…ハア…」

「きょう…やくっ…」


「俺、今日激しいかも。葉瑠がほしくて堪んない」

「んっ…わたし…もっ……」


さっきまでお風呂で抱き合ってたのに、一時も離れたくなくて首に抱きついた。

息継ぎの間にシャツを脱ぎ、すぐにまた唇に吸い付く!
「んっ…んっ……はぁ~」
胸を揉みあげられたら声が漏れちゃう。

「葉瑠…可愛い」

「アン……フゥ…」
鏡也君の長い指で乳首を摘ままれ指の腹で擦られてゾクゾクする。

子宮の奥がキューと収縮するみたい。

ベッドに寝かされると唇は鎖骨へと下がり鏡也君の柔らかな髪が私に優しく触れてくる。

私がそっと頭を抱えて髪にキスを落とすと、上目遣いで見て笑うの!ふっ。

その優しい笑顔が好き……「鏡也君…」ギュッ。

んっ?葉瑠─

鏡也君は胸を思い切り掬うと大きく口を開きそれを口に含んだ。

ヒンヤリとした感触が気持ちいい。

口の中で舌で転がし捏ね回されるとなんとも言えない快感が背中に這っていった。

「あぁ~んっ~もっと」


あっやだ!私ったら……

思わず口を押さえるけど鏡也君はそんな私を見て笑ってる。

「葉瑠いいんだよ素直に感じて?」

嬉しいから!素直に…ねっ?

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