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第11章 君は俺だけのモノ

ショーツを上に引き上げると更に色が深く染まってくる。
「あぁあ」

ほらっ葉瑠…
いいのかこのままで？…「ｱﾝ、鏡也君……」 なに？

「ヒクヒクしてきたよ辛くない？」

「ｱ～ﾝだめ見ないで」

手でアソコを隠そうとするから両手を掴んだ。

「だめ隠しちゃ」

葉瑠の太ももの内側、ショーツのラインを指でなぞるとビクッと跳ねる。

このまま見てればいい？「鏡也…君」

せつなそうな眼で俺を見つめてくる。

「なに？葉瑠…なんかしてほしいの？ちゃんと言わなきゃわかんないよ。」

わざと羞恥を煽って葉瑠から俺を求めさせたい。


「もうグチョグチョだよ。パンツが張り付いてる」

気持ち悪くないの？

「イジワルぅ、もうやぁ」
どうしたいの？言って！

ほらっ葉瑠…

「………触ってぇ……もうバカっ」
おっ言った！

けどバカって……
意地っ張りだな葉瑠は！「じゃ触るだけね」

ショーツの上から指でなぞると濡れて透ける葉瑠のアソコが浮き上がってきた。

「葉瑠凄くエッチだよ。この音聞こえる？グチュグチュいってるよ」

「やぁ言わないで」

濡れて張り付くショーツを横にずらして指で往復させると腰を動かして俺に押し付けてくる。


「はぁはぁ鏡也君」
葉瑠は眼を潤ませて俺を呼ぶ……

これじゃ足りないんだろ？
「自分で触って動かしてごらん」

葉瑠の手を取って溢れる愛液に触れされると困ったように首を振る。

「やぁ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

いいからやってみて！ほらっ。