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秘密のキスは蜜の味【完結】
第11章 君は俺だけのモノ

朝方、眼が覚めると葉瑠が俺に抱きついたまま眠ってる!

片足を俺の足に乗っけて──俺は抱き枕か?

しかもその曲げた膝が朝立した俺のモノを時々擦って刺激してんだけど─

俺は葉瑠を起こさないように葉瑠の片足を抱えてゆっくり葉瑠に向き合う。


もうすでに葉瑠のアソコを俺のムスコが突つき出してる「んっ~」

ヤベー。葉瑠怒るかな!

でも葉瑠の事だから〝あんっ、もうっ〟
─これで終わるな。

流石に寝てる所を挿れるわけもいかね~けど。

でもちょっとだけ……挿れないからね!

少しだけ腰を動かしてみると─すぐに葉瑠は濡れてくる

寝てても濡れてくるもんなのか?凄いね


「アァ~ン」──葉瑠が深く吐息を吐いた。

──?ドキッ


その時。パチッ。葉瑠が眼を覚ました。

あっ?葉瑠起きた?

うん。

「鏡也君?」 バレたか? なに?

「なにしてんの?」
目を擦りながら何してるかって…

「なにも?……」慌てて葉瑠の口を塞ぐと自然とムスコも反応し葉瑠のナカに入ろうとする。

「んっ~ンッ」口を塞いで喋らせない!

息継ぎで少し開いた口の隙間に舌を捩じ込むと葉瑠もその気になってくる!

「んっんっ……んっ~」
よし。そうなればこっちのもんだ!

考える隙は与えない。キスで濡れ濡れだからこのまま一気に行くよ。葉瑠…

グチュグチュ─と音を立て俺のムスコは首を振りながら奥へ奥へと進んで行く!

〝ぷはっ…はぁはぁ、~もうっ〟
クスッ。ほらね。

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