パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 君は俺だけのモノ

「んっ～んっ、はぁ鏡也君ったら」
葉瑠に腰を押し付けながらゆっくりとした律動

だってさぁ
「葉瑠がいつも寝ながら俺を誘惑するから」
我慢するの大変なんだよ分かってんの？それ

「やぁ…うっ。そんなこと…してない…よ」

してんだって！いつも俺を刺激するから我慢出来なくなっちゃうんだよ！

葉瑠だってすぐに気持ち良さそうに喘ぐくせに

葉瑠を抱き起こして向かい合う！

俺が身体を揺すると葉瑠の胸が揺れて凄くヤラシイんだよ。

「葉瑠の身体はエッチだな」
「あぁん、なんでょ？」

こんなに感じちゃって…
胸突き出して俺を締め付けるんだから。

「鏡也君の…せい…だから」

「俺しつこい？…イヤ？」

葉瑠は俺を見て首を振る。
「イヤじゃ、ない」


「私、どんどんイヤらしい子になってる」

「俺にはとっても可愛いけどイヤなの？」

「……恥ずかしいよそんなの」

なんで？恥ずかしくないよ。

「それは俺の前だけでしょ？」

ｺｸｺｸ。
葉瑠は俺の首に抱きついて必死に波を受け止めてる

「葉瑠が可愛くて堪んない」

下から葉瑠を突き上げて柔らかな肉壁を抉るように擦ると「ぁあっ！」一際大きな声をあげ俺から逃げようとする！

「ダメ。逃げないで」
葉瑠の腰を掴んで離さない。

「あぅっ…鏡也…君…だめだめ…イっちゃ…ぅ」

「葉瑠…んっそんな締めないで…」
「だめだめ…ｱﾝ」

葉瑠が逃げようと動く度に俺をギュウギュウ締め付けるから俺の方がヤバい！…

「葉瑠お願い動かないで」

「鏡也君こそ、ダメ押さえないで」
あっ、あぁ～！