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秘密のキスは蜜の味【完結】
第12章 ゼロから始めよう
────
「葉瑠ぅ今日はさぁ、英美ちゃんと会うのキャンセルしよ」

「ここで二人でいよ、ダメ?」

今日は英美ちゃんに俺らの事を報告するつもりだったけと……

「ダメ、だよ。ちゃんと顔みて言いたいもん」

もん。って葉瑠が言うといちいち可愛いんだから。


ショーツの横から指を入れると─湿ってる。

「ほらっ。葉瑠のここは俺を欲しそうだよ」

「そんなことされたら誰だってそうなっちゃう」

「葉瑠は他の誰かにされても濡れちゃうの?」
ダメだよそんなの。

もし痴漢にこんなことされたらどうすんの?

クチュクチュ─「されないから…はぁ…」

「鏡也君に…しか…こんなに…ならないもん」


──?──葉瑠─

「他の人じゃやだ」 うんごめん。やだよな。

俺だってそんなの絶対嫌だよ!

「俺だけ?」
「鏡也君…だけ。あっあぁ」


葉瑠のショーツを脱がし再び葉瑠にくちづけると俺の携帯のバイブが震え出した!

♪♪~ヴーヴー♪♪ヴー

「携帯」
うんメールだからいいよ後で…

「葉瑠のナカ…入るよ。いい?」

うん。きて!

葉瑠はブラウスとブラがはだけたまま。─スカートを捲って何ともそそる格好だ!

俺もシャツは着たまま…下半身だけ脱ぎ捨てて葉瑠の腰に手を廻した。

椅子に凭れる葉瑠の腰を更に手前に引いて引き寄せる。
膝裏に手を入れて既に硬く反り返る熱い肉棒を葉瑠の秘所に押し付けた。

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