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秘密のキスは蜜の味【完結】
第13章 ふたりの休日……
カランカラン………
「ヒロちゃん?来ましたよ~」
「おう。悪かったな急に電話して、もしかして取り込み中だったか?」
なんだよそれ!
「うわっ凄い。たくさんあるね、まだ生きてるよ」
カランカラン……
「ただいま…あっ鏡也君久しぶり」
「どうも。洋子さん相変わらずお綺麗で…今日は休みっすか?」
「あらっありがと……さすがに今日明日くらいは休まなきゃヒロユキひとりで可哀想でしょ?あっあなたが葉瑠ちゃんね?」
葉瑠が洋子さんを見てキョトンとしてる!
「葉瑠…この人洋子さんっていってヒロちゃんの彼女だよ」
「えっ?え~!あっ初めまして宮下葉瑠です」
「初めまして洋子です!でも私よくヒロユキから二人の事聞いてたから、初めてな感じはないんだけどね」
「ヒロちゃん、こんな綺麗な彼女が居たなんて知らなかったよ~もっと早く紹介してくれたら良かったのにぃ」
「まぁ、葉瑠ちゃんもお上手」
洋子さんが葉瑠をハグしてる‼
この洋子さん─ヒロちゃんと同じ28才でバリバリのキャリアウーマン。
旅行雑誌の編集なんかをやってるんだよ!
「わぁ凄いカッコいいね」
「そろそろ一緒に住むんじゃね~かな?」
俺が部屋を出たからな─
「ヒロちゃんと洋子さん結婚するんですか?」
「葉瑠ちゃんよく聞いてくれた。俺がさ結婚するか?って言っても洋子はしてくれないんだよ」
え~?洋子さんなんで?
「ちょっと人聞きの悪い。私は今はまだ仕事がしたいだけ、するわよそのうち」
「ヒロちゃん?来ましたよ~」
「おう。悪かったな急に電話して、もしかして取り込み中だったか?」
なんだよそれ!
「うわっ凄い。たくさんあるね、まだ生きてるよ」
カランカラン……
「ただいま…あっ鏡也君久しぶり」
「どうも。洋子さん相変わらずお綺麗で…今日は休みっすか?」
「あらっありがと……さすがに今日明日くらいは休まなきゃヒロユキひとりで可哀想でしょ?あっあなたが葉瑠ちゃんね?」
葉瑠が洋子さんを見てキョトンとしてる!
「葉瑠…この人洋子さんっていってヒロちゃんの彼女だよ」
「えっ?え~!あっ初めまして宮下葉瑠です」
「初めまして洋子です!でも私よくヒロユキから二人の事聞いてたから、初めてな感じはないんだけどね」
「ヒロちゃん、こんな綺麗な彼女が居たなんて知らなかったよ~もっと早く紹介してくれたら良かったのにぃ」
「まぁ、葉瑠ちゃんもお上手」
洋子さんが葉瑠をハグしてる‼
この洋子さん─ヒロちゃんと同じ28才でバリバリのキャリアウーマン。
旅行雑誌の編集なんかをやってるんだよ!
「わぁ凄いカッコいいね」
「そろそろ一緒に住むんじゃね~かな?」
俺が部屋を出たからな─
「ヒロちゃんと洋子さん結婚するんですか?」
「葉瑠ちゃんよく聞いてくれた。俺がさ結婚するか?って言っても洋子はしてくれないんだよ」
え~?洋子さんなんで?
「ちょっと人聞きの悪い。私は今はまだ仕事がしたいだけ、するわよそのうち」