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秘密のキスは蜜の味【完結】
第1章 第1部…嘘ついちゃった
───///
「葉瑠ぅ~! こっち 」
「あっ英美ちゃん久しぶり…真司君も元気?」
「うんっ!元気だよ。葉瑠ちゃんは相変わらす可愛……」
ドスッ……
「…うっ……痛っ…!えみちゃっ…ひどっ…」
ほらほら真司君ったら余計な事言うから、英美ちゃんから肘鉄されてるし!………ふふっ
相変わらず元気のいい英美ちゃんと優しい真司君、ふたりとも美男美女で身長も高いからモデルさんのカップルみたいなんだよ。
「しんじ~っ!? なんなの? 私の目の前でそれを言うか~っ!」
「冗談だって!葉瑠ちゃんからかうと面白いんだよ…… ね~葉瑠ちゃん……」
「なんでよ~どこが面白いの?…」
……相変わらず仲良しなふたり………
真司君とは、英美ちゃんを通じて何度も面識があるから人見知りの私でも徐々に仲良くなった。
今じゃ真司君の冗談にもちゃんと返せるんだから!
「あっ… 結婚おめでとう。お祝い届いた?」
「うん…届いたよ。悪かったね‼ ありがとう大切に使わせて頂きます─!!」
久しぶりに会った英美ちゃんと真司君は終始笑顔でとっても幸せそうなの。
私も凄く嬉しい。
「じゃ行こっか」
三人で歩き出した──
「 ねぇ……ところで葉瑠‼ 祐輔さんは元気?仲良くやってんでしょ!!」
「祐輔? うん元気だよ」
「葉瑠ぅ~! こっち 」
「あっ英美ちゃん久しぶり…真司君も元気?」
「うんっ!元気だよ。葉瑠ちゃんは相変わらす可愛……」
ドスッ……
「…うっ……痛っ…!えみちゃっ…ひどっ…」
ほらほら真司君ったら余計な事言うから、英美ちゃんから肘鉄されてるし!………ふふっ
相変わらず元気のいい英美ちゃんと優しい真司君、ふたりとも美男美女で身長も高いからモデルさんのカップルみたいなんだよ。
「しんじ~っ!? なんなの? 私の目の前でそれを言うか~っ!」
「冗談だって!葉瑠ちゃんからかうと面白いんだよ…… ね~葉瑠ちゃん……」
「なんでよ~どこが面白いの?…」
……相変わらず仲良しなふたり………
真司君とは、英美ちゃんを通じて何度も面識があるから人見知りの私でも徐々に仲良くなった。
今じゃ真司君の冗談にもちゃんと返せるんだから!
「あっ… 結婚おめでとう。お祝い届いた?」
「うん…届いたよ。悪かったね‼ ありがとう大切に使わせて頂きます─!!」
久しぶりに会った英美ちゃんと真司君は終始笑顔でとっても幸せそうなの。
私も凄く嬉しい。
「じゃ行こっか」
三人で歩き出した──
「 ねぇ……ところで葉瑠‼ 祐輔さんは元気?仲良くやってんでしょ!!」
「祐輔? うん元気だよ」