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秘密のキスは蜜の味【完結】
第15章 突然の訪問者
パンパン
「さあさあ。食べるわよ!鏡也君これから帰るの面倒だから泊まってきなさい」
「「──えっ?」」いやそこまでは……
明日休みなんでしょ?いいじゃない!
ねぇお父さん。って……
「そうだな鏡也君ゆっくり飲もう」
えっ?そりゃ嬉しいけど
どうしたらいい?葉瑠…
コクコク。葉瑠はにっこり笑って頷いてくれた!
いいのか?─コクン。
「すいませんお世話になります」
葉瑠の家族があったかくてすげ~嬉しいよ。
ガチャン…
「ただいま」
「カズ帰ってきたわね」
「カズ~ちょっと~」
「なに?──」
「───?──どうも」
葉瑠の弟だけの事はある。やっぱりイケメンだ!
弟君…俺を見て─なんだコイツって顔してんな。
「カズこの人誰だと思う?」
「さぁ~」ハハッ。そりゃそうだ。
「おね~ちゃんの彼氏よ」
「はぁっ?………別れたばっかだろ?」
弟君!凄い嫌悪感丸出しで俺を睨んできた。
「それは関係ないでしょ?」
ね~ちゃん。
顔で選んだら続かね~ぞ!って弟君が……
きっと俺が葉瑠の好きな日比野タケルに似てるから付き合ってると思ってんだな?
「和輝いい加減にしろ」
「そうよ…謝んなさい」
「──ごめん。────すいませんでした」
「いえ」
お父さんとお母さんに諭されて俺にまで頭を下げてきた弟君。
「ごめんなさいね鏡也君。カズは葉瑠が大好きだからあなたにヤキモチ妬いてんのよ」
「はぁ?んなわけね~だろ」
葉瑠が大好きか……
そこは負けるわけにはいかね~けどな!
「さて…鏡也君の布団運ぶわよ手伝って葉瑠」
「さあさあ。食べるわよ!鏡也君これから帰るの面倒だから泊まってきなさい」
「「──えっ?」」いやそこまでは……
明日休みなんでしょ?いいじゃない!
ねぇお父さん。って……
「そうだな鏡也君ゆっくり飲もう」
えっ?そりゃ嬉しいけど
どうしたらいい?葉瑠…
コクコク。葉瑠はにっこり笑って頷いてくれた!
いいのか?─コクン。
「すいませんお世話になります」
葉瑠の家族があったかくてすげ~嬉しいよ。
ガチャン…
「ただいま」
「カズ帰ってきたわね」
「カズ~ちょっと~」
「なに?──」
「───?──どうも」
葉瑠の弟だけの事はある。やっぱりイケメンだ!
弟君…俺を見て─なんだコイツって顔してんな。
「カズこの人誰だと思う?」
「さぁ~」ハハッ。そりゃそうだ。
「おね~ちゃんの彼氏よ」
「はぁっ?………別れたばっかだろ?」
弟君!凄い嫌悪感丸出しで俺を睨んできた。
「それは関係ないでしょ?」
ね~ちゃん。
顔で選んだら続かね~ぞ!って弟君が……
きっと俺が葉瑠の好きな日比野タケルに似てるから付き合ってると思ってんだな?
「和輝いい加減にしろ」
「そうよ…謝んなさい」
「──ごめん。────すいませんでした」
「いえ」
お父さんとお母さんに諭されて俺にまで頭を下げてきた弟君。
「ごめんなさいね鏡也君。カズは葉瑠が大好きだからあなたにヤキモチ妬いてんのよ」
「はぁ?んなわけね~だろ」
葉瑠が大好きか……
そこは負けるわけにはいかね~けどな!
「さて…鏡也君の布団運ぶわよ手伝って葉瑠」