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秘密のキスは蜜の味【完結】
第16章 切なくて…恋しくて…
♪*♪*♪*♪*♪*
披露宴が終わって部屋で寛いでいると…彩ちゃんからの着信「もしもし」
「今日はありがとね」
「ううん。こちらこそ呼んでくれてありがとー」
「もう空港?」
「そうよ」
今日はゆっくり話しも出来なかったけど
「また連絡するからね」うん。わかったよ
楽しんできてね!新婚旅行。
「じゃまたね彩ちゃん…」
「あっ葉瑠…待ってるだけじゃダメよ!勇気だして飛び込むのよ!いい?」
・・・・うん。
彩ちゃん…ありがとー!
がんばってみるよ。
ここまで来てずっとホテルにいるのも勿体ないね……彩ちゃんが教えてくれたテナントにでも行ってみよう。
そうだ鏡也君におみやげ探してこよ!
ホテルから車で30分ほどのテナント…
広大な土地を存分に生かし自然も楽しめるように小さな公園もある。
そこにたくさんのお店が入って人を飽きさせない!
〝凄いなぁ〟さすが北海道……
テーマパークに来てるみたいだね!
左右を見回しながらゆっくりと歩いた。
気になる物を見つけては足を止めお店に入る。
彩ちゃんが言ってた通りだ!
みんな欲しくなっちゃうよ~。
「あっ可愛い」
窓越しに綺麗にディスプレイされた小物の中に小さな子供が表紙のCDジャケット。
二人とも5歳くらいかな?
男の子が女の子の手を取っておでこにキスしてるの……
クスッ「やだ、なんて可愛いの!」
誰のCDだろ?
なぜだかそのCDから眼が離せなくて暫く眺めていた
披露宴が終わって部屋で寛いでいると…彩ちゃんからの着信「もしもし」
「今日はありがとね」
「ううん。こちらこそ呼んでくれてありがとー」
「もう空港?」
「そうよ」
今日はゆっくり話しも出来なかったけど
「また連絡するからね」うん。わかったよ
楽しんできてね!新婚旅行。
「じゃまたね彩ちゃん…」
「あっ葉瑠…待ってるだけじゃダメよ!勇気だして飛び込むのよ!いい?」
・・・・うん。
彩ちゃん…ありがとー!
がんばってみるよ。
ここまで来てずっとホテルにいるのも勿体ないね……彩ちゃんが教えてくれたテナントにでも行ってみよう。
そうだ鏡也君におみやげ探してこよ!
ホテルから車で30分ほどのテナント…
広大な土地を存分に生かし自然も楽しめるように小さな公園もある。
そこにたくさんのお店が入って人を飽きさせない!
〝凄いなぁ〟さすが北海道……
テーマパークに来てるみたいだね!
左右を見回しながらゆっくりと歩いた。
気になる物を見つけては足を止めお店に入る。
彩ちゃんが言ってた通りだ!
みんな欲しくなっちゃうよ~。
「あっ可愛い」
窓越しに綺麗にディスプレイされた小物の中に小さな子供が表紙のCDジャケット。
二人とも5歳くらいかな?
男の子が女の子の手を取っておでこにキスしてるの……
クスッ「やだ、なんて可愛いの!」
誰のCDだろ?
なぜだかそのCDから眼が離せなくて暫く眺めていた