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秘密のキスは蜜の味【完結】
第17章 心配でたまらない

キャハ。─「鏡也君─そんなに寂しかったの?」
あ~もう。葉瑠飲みすぎだぞ!

「ヒロちゃん。洋子さん来ね~じゃねえか?」
「あっ!悪りぃ…連絡するの忘れてたわ」

はあ~?─どんだけの時間が経ったと思ってんだよ。今から連絡すんのかよ!


カランカラン
「あっ洋子さんら♪」へっ?

凄いタイミングで洋子さんが入ってきた!

「えっ?葉瑠ちゃん…鏡也君も、良かったぁ心配してたのよ」

「二人でここにいるってことは仲直りしたのね」
洋子さんが葉瑠の手を握って感激してるぞ!

「葉瑠ちゃん。良かったね」
「ごめんれ心配かけて」

「いいのよそんなこと…って葉瑠ちゃんご機嫌ね」

ヒロちゃんが飲ませ過ぎなんだよ!洋子さん何とか言ってやってくれよ。

「お祝いね!ヒロユキ私にも……」「はいよ」

ガクッ。──


結局4人でまた飲み出して大騒ぎだ!

ま~ヒロちゃんと洋子さんが俺達の事をめちゃくちゃ喜んでくれてんのが分かるから、俺も嬉しいけど…

「あっ可愛いねこれ!」
俺と葉瑠のお揃いのブレスレット

「そうなの♪─鏡也君がね…買ってくれたの♪♪」

「離れてても少しは繋がってるって思えるらろ?って言ってね♪「あっ葉瑠……」

ヤバイ!慌てて葉瑠の口を押さえた!
「───フガフガッ」

「キャ!鏡也君ったら、聞いてるこっちが照れちゃうわ」
「ヒュー。鏡ちゃんかっちょいい~♪」

はぁ~葉瑠がそんなこと言ったら…またバカにされんだろ!

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