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秘密のキスは蜜の味【完結】
第17章 心配でたまらない
ドスッ。
うっ………葉瑠─不意討ちはダメ。

急に俺の上に乗っかってきた─

顔を近づけてキスをしようとしてくる!

うふっ。チュッ……俺の顔を押さえて唇の横にキスしてきた。

「チューしないって言ったからお口にはしないからね?」

葉瑠がソフトなキスを繰り返してくるから…そんなことされたら、俺…負けちゃうだろ……


「コラッ。あっ葉瑠…ダメだよ」

シャツの中に手を入れて撫で廻してきたかと思ったらスウェットの上から俺のムスコを擦り出した。

「葉瑠…それは反則」

「キャハ…おっきくなってるよ」

そりゃさっきから葉瑠が俺を誘惑するからムスコだって反応するに決まってるだろ~が……

「葉瑠…そんなにしたら我慢出来なくなる」


「ダメ。我慢しなさい鏡也君しないって言ったもん」
そう言ってトランクスの中に手を入れる。

「あっヌルヌルしてるよ」
「くっ…葉瑠…ダメだよ─」

あ~もう知らね~ぞ。
葉瑠を抱き寄せてキスしようとすると…

うふっ。だ~め!って

「なんで…」
葉瑠がその気にさせるから…どうしてくれんの?

「触ったら駄目だよ。絶対だめ分かった?」


分かったよ。
まったく何なんだよ葉瑠は……

「んっ鏡也君おりこう」
クスッ─俺の真似してんのか?


俺のシャツを巻って頬を擦り寄せてくる─

チュッ。そんで腹や胸に唇を這わしてくるんだから堪らない!

そっと葉瑠の背中に手を置くと俺に念押し……。

「手…動かさないでね」
ちょっと触れるくらいはいいんじゃね?

ペシッ…痛って!「だ~め」

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