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秘密のキスは蜜の味【完結】
第17章 心配でたまらない

んっ。ケチ!
だめって言われると、無性に触りたくのが普通だろ?

くそ~人を誘惑しといてダメとか……こうなったら葉瑠をその気にさせてやる。

もう我慢しないからな!

葉瑠にバレないように背中の手を少しずつ動かす…


「葉瑠?ブラジャー外さないの?キツくない?」
「んっ?……そうだ忘れてた」

起き上がって外そうとしてるから…
プチッ。「あっ……ありがと」

「ほらっ手抜いて」

ブラのホックを外して葉瑠より先にシャツの中に手を入れる。

わざと身体を触りながら腕を取った!

「あ~自分で出来るから……」

「やったげるから、ほらっ」

素早くブラを外して抜き取って目の前に翳す。

「やだ鏡也君エッチ」


そのブラジャーを葉瑠の頭に乗せてやった!

「あっ葉瑠…可愛い。うさぎさんみたいだよ」
「えっ?ほんと?」

「うん。かわいい可愛い…エロうさぎだ」
「キャハキャハ……エロうさぎ~?やだっ、キャハハハハ♪♪」

やったな!うまく葉瑠の気をそらせた。

酔っぱらいにはこの手に限る……


「鏡也君もやってみて」えっ?

今度は俺の頭に被せてきた。
キャハキャハ♪♪「鏡也君おもしろい♪」

葉瑠…それじゃ俺が変態みたいだろ?

キャハハハハ………葉瑠…笑いすぎ。
「だっておもしろいよ♪♪エロエロ仮面だ」

はぁ~完全に遊ばれてる!

葉瑠をその気にさせるつもりが何でこうなったんだ。

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