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秘密のキスは蜜の味【完結】
第18章 まさかの展開
♪♪……♪♪~♪♪
今日は本社で打ち合わせ。
……駅に着くと‼
あっやっぱり課長行くんだ。
ホームにはビシッとスーツを着こなすイケメン課長が待っていた!
「行くぞ」──はぃ。
──//
本社に到着するとすぐに打ち合わせが始まる。
あ~なんだか、気が重くなってきた!
私はファッションショー全般のサポートをする。
ショーはモデルさん一人ひとりに合った方法でしなくちゃいけないから結構神経を使うんだよね!
我が儘なモデルさんって以外と多いから……
今回のモデルさんは経験が豊富な人逹だから、もう緊張してきたよ。
「お前が緊張する意味がわかんね~」
ちょっと酷くないですか課長。
クレーム係みたいな事もするんですよ?……
「そうか。ま~頑張れ」ムッ…なんかムカツク!
「お前の思う通りにやればいい。責任は俺が取る」
へっ?……あっありがとうございます。
一瞬、ほんとに一瞬だけカッコよく見えましたよ!
「あっそれとモデルの中に海外経験した奴がいるから、分からないことがあったらそいつに聞け」
あとで紹介する。
はい。わかりました!
────☆☆
展示会の準備も終わって午後からはモデルさんとの打ち合わせ。そのあとリハーサルと…予定はびっしり!
いよいよ始まる顔合わせ。
「宮下~紹介する。さっき言ってたモデルの秋嶋久美子さんだ」
「えっ?……」
「あらっあなただったの?」
久美子さん……すっかり忘れていたよこの人の事
秋嶋久美子─鏡也君の元カノだ。
「なんだ宮下。知り合いか?」
今日は本社で打ち合わせ。
……駅に着くと‼
あっやっぱり課長行くんだ。
ホームにはビシッとスーツを着こなすイケメン課長が待っていた!
「行くぞ」──はぃ。
──//
本社に到着するとすぐに打ち合わせが始まる。
あ~なんだか、気が重くなってきた!
私はファッションショー全般のサポートをする。
ショーはモデルさん一人ひとりに合った方法でしなくちゃいけないから結構神経を使うんだよね!
我が儘なモデルさんって以外と多いから……
今回のモデルさんは経験が豊富な人逹だから、もう緊張してきたよ。
「お前が緊張する意味がわかんね~」
ちょっと酷くないですか課長。
クレーム係みたいな事もするんですよ?……
「そうか。ま~頑張れ」ムッ…なんかムカツク!
「お前の思う通りにやればいい。責任は俺が取る」
へっ?……あっありがとうございます。
一瞬、ほんとに一瞬だけカッコよく見えましたよ!
「あっそれとモデルの中に海外経験した奴がいるから、分からないことがあったらそいつに聞け」
あとで紹介する。
はい。わかりました!
────☆☆
展示会の準備も終わって午後からはモデルさんとの打ち合わせ。そのあとリハーサルと…予定はびっしり!
いよいよ始まる顔合わせ。
「宮下~紹介する。さっき言ってたモデルの秋嶋久美子さんだ」
「えっ?……」
「あらっあなただったの?」
久美子さん……すっかり忘れていたよこの人の事
秋嶋久美子─鏡也君の元カノだ。
「なんだ宮下。知り合いか?」