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秘密のキスは蜜の味【完結】
第18章 まさかの展開
───///
予定通りショーのリハーサルも終わった!
久美子さんがモデルさんに声掛けしてくれたお陰で特に問題もなく終了した。
「久美子さん…ありがとうございました」
「本番はこれからよ!まだ早いわよ」
そうだけど、だって嬉しいんだもん。
「クスッ…鏡也があなたを好きになったのが何となく分かったわ」へっ?…どういうこと?
「あの久美子さ「じゃ帰るわ」
「あっ、おっお疲れまさでした」
あ~行っちゃった!
いい人だったね、久美子さんって…
♪%♪~♪*♪☆♪
あれっ?英美ちゃんからだ。
「もしもし英美ちゃん、どうしたの?」
「葉瑠…なんで私に連絡しないの」
えっ?なになにどう言うこと?
「どうしたのじゃないわよ。久しぶりにヒロちゃんのとこに来たら葉瑠がこっちに来てるって……」
あ~しまった!
「ごめんね!英美ちゃん」
「もう終わったんでしょ?早く来て、待ってる」
わっわかった。今から行くから……
今日は鏡也君と食事に行こうって約束してたんだけど、英美ちゃんに見つかったら行かないわけにはいかないね!
鏡也君に電話しなきゃ。
ピピ…トゥルルル ピッ「もしもし鏡也君?」
「あ~遅かったか~」えっ?
「英美ちゃんだろ?今ヒロちゃんから電話来たよ」
今日葉瑠がこっちに来るってヒロちゃんにうっかり喋ったら、たまたま英美ちゃんが店に来てバレたって……
そっか。仕方ないね。
「ヒロちゃんの店だろ?俺も後で行くから先に行ってて」
うんわかった!
予定通りショーのリハーサルも終わった!
久美子さんがモデルさんに声掛けしてくれたお陰で特に問題もなく終了した。
「久美子さん…ありがとうございました」
「本番はこれからよ!まだ早いわよ」
そうだけど、だって嬉しいんだもん。
「クスッ…鏡也があなたを好きになったのが何となく分かったわ」へっ?…どういうこと?
「あの久美子さ「じゃ帰るわ」
「あっ、おっお疲れまさでした」
あ~行っちゃった!
いい人だったね、久美子さんって…
♪%♪~♪*♪☆♪
あれっ?英美ちゃんからだ。
「もしもし英美ちゃん、どうしたの?」
「葉瑠…なんで私に連絡しないの」
えっ?なになにどう言うこと?
「どうしたのじゃないわよ。久しぶりにヒロちゃんのとこに来たら葉瑠がこっちに来てるって……」
あ~しまった!
「ごめんね!英美ちゃん」
「もう終わったんでしょ?早く来て、待ってる」
わっわかった。今から行くから……
今日は鏡也君と食事に行こうって約束してたんだけど、英美ちゃんに見つかったら行かないわけにはいかないね!
鏡也君に電話しなきゃ。
ピピ…トゥルルル ピッ「もしもし鏡也君?」
「あ~遅かったか~」えっ?
「英美ちゃんだろ?今ヒロちゃんから電話来たよ」
今日葉瑠がこっちに来るってヒロちゃんにうっかり喋ったら、たまたま英美ちゃんが店に来てバレたって……
そっか。仕方ないね。
「ヒロちゃんの店だろ?俺も後で行くから先に行ってて」
うんわかった!