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秘密のキスは蜜の味【完結】
第18章 まさかの展開
舌先を出し絡めるように突き合わせる!
唇に吸い付かれて濃厚なキスに身体が火照る……
「んっ…きょうやくっ、んっ」
腰を引き寄せられて息継ぎも出来ないほどの激しいくちづけ。
逃げても逃げても追い掛けてくる!
何度も何度もキスされて…そしたらもっと欲しくなっちゃう。
「ハァ葉瑠」
「んっ…はぁ」
ガタ…ガタンッ。
ドアにぶつかるように追い込まれると鏡也君の手がブラウスのボタンを外し始めた!
「んっんっ…はぁ」クチュクチュ
「葉瑠、葉瑠」
ブラをズラして突起を指で優しく撫でられる。
「アッァアッンッ」
クチュ「はるぅ、声抑えて…」
だって!ふぅ~。感じちゃう。
クスッ……鏡也君は不適な笑みを浮かべて尖る突起に吸い付いてきた。
激しい愛撫にクラクラする……「アン、ンッンッ」
あぁ~んダメ声が出ちゃう!
唇を噛んで必死に声を抑えた。
こんなとこで誰かに見つかったら……そう思うのに
身体が疼いて仕方がない!
「鏡也君……はぁはぁ」
後ろのドアがガタガタと音を立てて響いた。
私は疼く身体を押さえるように鏡也君の頭を抱き寄せた。「アッアァッきょうやくっ」
ひんやりとした舌の刺激に下着の中にぬるりとした感覚。
これ以上はダメ!
帰りたくなくなっちゃう。
「あっだめぇ……もう、下着、汚れちゃぅ…」
「んっ?…葉瑠、はぁ…もう遅いでしょ?」
鏡也君は器用にスカートをたくし上げ、ショーツの中に手を入れてきた!
「アンッ………」