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第5章 どうしようもなく君が好き

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堪らなく愛おしい。

「はぁ～葉瑠…はるぅ……」

葉瑠の背中に手を入れて抱き起こした！


俺の膝の上に乗せて深く腰を揺らすと大きく反りかえる「あぅ…おく…刺さ…るぅ……」

柔らかな胸を両手で掴み交互に舌先で舐めては吸い付いた。

固く膨れ上がる胸の突起を舌先で押しては左右に捏ね回す…何度も舐め廻しチュッーと強く吸い付くと葉瑠の喘ぎが大きくなった。


「ﾊｳ……アァ…！」

きつく抱き寄せて唇を貪るとクチュクチュとくちづけの音が響き、その音に酷く興奮する！

「葉瑠…？見てごらん‼」
視線を結合部に落とし葉瑠の視線を促すと！

「やぁ…だぁ……!」
ﾌｯ……嫌なの？でも凝視してるよ？葉瑠…

葉瑠のナカに俺が入ってる！！もうサイコー。

葉瑠を上に乗せたまま両肘を付いて寝そべると困惑顔で俺を見つめてくる。
その恥じらう顔が何とも言えず可愛すぎる…

「っあ……鏡…也くん？…」

「葉瑠…動いて！」

そう言うと恥ずかしそうに唇を噛みしめ首を振る。

「…ﾑﾘぃ…ﾃﾞｷﾅｲ」

不安げな表情でジット俺の反応を伺ってる…


ふっ─!葉瑠──？


俺は黙って下から葉瑠の腰を掴み前後に揺さぶった

「ｱﾝ……」

両手を俺の腹に乗せて身体を支えてる。

時折激しく下から突き上げると顎を上げて仰け反った

「んっ…鏡…也くっ」

「はるぅ…あ～ヤバイ、気持ちいい!」