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秘密のキスは蜜の味【完結】
第21章 これってサプライズ?
****
身体が凄くふわふわして…気持ちよく寝てたのに…


鏡也君がたくさんキスしてくるから…ゾクゾクして段々と身体が疼いてきた!

耳元で甘く囁かれたら私だって我慢できないよ。


「鏡也君?……なんか私、おかしいよ」

早く身体に触れてほしくてウズウズする!

どうしたらいいの?……

「葉瑠も欲しいんだろ?…じゃ俺の言うこと聞くんだよ?いい?」

コクン。……

なに?言うことって……



────**
「あっ、あっ…ぐぅっ、っっ」

「もう許してぇ、鏡也君………うっ」

ツー「あっやっ」
さっきから身体中を指で撫でられて舐め廻されて

……ビクンッ!─

クスッ!「擽ったい?」
私がこういうの弱いって知ってる癖に。

うつ伏せにされて背中からお尻、脚……もう身体中にくちづけられて…。
さっきから身体の震えが止まらない。

脚をハの字に拡げられて太ももの裏側から内側を舌で攻められる

「やあ~だめぇ、そんなとこ」

うつ伏せのまま鏡也君を止めようと手を延ばすけど…

「そんなの無駄だよ!」
「んっ……」

ジュル……ジュル… 「あんっいやぁ~」

さっきからビクビク身体が跳ねる!


「はぁはぁ鏡也君…止めてぇクラクラする」

背中越しに顔を覗き込んで「かわい葉瑠…」チュッ。
そんなこと今言われたって…

もう感じすぎて身体に力が入らない!

「葉瑠?こっち向いて」

重い身体を何とか動かして振り向くと唇を甘噛みされる。


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