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秘密のキスは蜜の味【完結】
第22章 第2部…抱きしめたい

後ろから抱きしめて背中にキス。
葉瑠は俺の手を握って身体を捻る…
葉瑠そんなに動いたら抜けちゃう…少し大人しくして。
背中にキスするから気になる?
「擽っ…たいぃ」
じゃあ気にならないように他に集中させてやろ…
葉瑠の脚をソファに乗せて膝を立たせると俺は両手で脚の付け根を撫でまわした。
ほらッ葉瑠…こっちに集中して!
「んっ…ぁ~」
後ろから片手で秘唇を開きもう片方は溢れる愛液を絡めながら表面を擦ってやる…
それから上の突起を指で捏ねると、ひと際大きな喘ぎをあげて俺に凭れてきた。
クリクリ…クリクリ
「やっ…あっあぁ~んっ……ダ、メ」
指で執拗に突起を弄り、腰を動かしていく…
「葉瑠…葉瑠…あ~締まる、ヤバい…っぅ」
頭を左右に振って必死に耐えてる姿に俺の力も入る。
突起から手を放し葉瑠の腰を押さえつけるように激しく突き上げた!
ズンッズンッズンッ
ヤバいイキそ!
素早く自身を抜いて葉瑠をソファに座らせ腰を引き寄せる…俺は膝立ちのまますぐに葉瑠の秘裂に肉棒を押し込んだ。
グチュグチュ
葉瑠の唇に吸い付き口腔内を舌で搔き回す。
舌を絡めて上顎を舌で擦ると唇の隙間から甘く吐息が漏れてくる……
葉瑠の吐息を聞きながら腰を激しく打ち付けた。
バシッバシッバシッ…バシバシバシバシ
「んッ…んぅ…んん…あっん~イちゃ、う」
「葉瑠…うっ…んっん…うッ、はぁあっ…イクッ」
いいイクよ。葉瑠、葉瑠、
アッアッアッ、アァ~………ビクンッ
うっ……ハァハァハァ
暫く二人で大きく息を吐き続けた……

