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秘密のキスは蜜の味【完結】
第22章 第2部…抱きしめたい

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「葉瑠が早く起きないからだろ」
「だって鏡也君が寝かせてくれないから」
今日は…ドライブでもしようと思ってたけど、二人とも昼近くまで起きれなくて予定変更だ!
〝もうほんと、欲情し過ぎなんだから〟
葉瑠は俺に聞こえないと思って呟いてるけど、クスッ
聞こえてるよ!
うしろから葉瑠に抱きついて囁いてやった。
「イヤだった?」
「あっ……イヤじゃ…ないけど…」
だよな~ヤだったらあんなに喘いで乱れたりしないもんな?
葉瑠は困って〝どうしていつも意地悪ばっかり言うの〟って
ギュッ。
「葉瑠が大好きだから、いつも我慢出来なくなんの…キスしたいし、こうして抱きしめたい」
急に葉瑠は大人しくなって振り返った!
「私だって……ダイスキダモン」
よかった!
ほんとに嫌がられたら俺立ち直れないよ…
じゃ行こうか?
いつまでもこうしてたら、また葉瑠を抱きたくなるからな……
時間ないから水族館な!
うん嬉しい…
───///
閉園時間まで遊んで電車でのんびり帰ってきた!
「今日は私が鏡也君を送ったらダメ?」
へっ、なんで?
突然葉瑠がそんなこと言うからビックリした。
だって……鏡也君が帰ると、いっつも寂しくなっちゃうから…
今日は私が送って帰ろうかなって……ダメ?
嬉しいけど、それじゃ俺が心配で堪んない。
「大丈夫だよ!だって今まではひとりで終電で帰ってたでしょ……」
それはそうだけど……
ここは田舎じゃないんだぞ、危ないヤツがたくさんいるんだから!
「葉瑠が早く起きないからだろ」
「だって鏡也君が寝かせてくれないから」
今日は…ドライブでもしようと思ってたけど、二人とも昼近くまで起きれなくて予定変更だ!
〝もうほんと、欲情し過ぎなんだから〟
葉瑠は俺に聞こえないと思って呟いてるけど、クスッ
聞こえてるよ!
うしろから葉瑠に抱きついて囁いてやった。
「イヤだった?」
「あっ……イヤじゃ…ないけど…」
だよな~ヤだったらあんなに喘いで乱れたりしないもんな?
葉瑠は困って〝どうしていつも意地悪ばっかり言うの〟って
ギュッ。
「葉瑠が大好きだから、いつも我慢出来なくなんの…キスしたいし、こうして抱きしめたい」
急に葉瑠は大人しくなって振り返った!
「私だって……ダイスキダモン」
よかった!
ほんとに嫌がられたら俺立ち直れないよ…
じゃ行こうか?
いつまでもこうしてたら、また葉瑠を抱きたくなるからな……
時間ないから水族館な!
うん嬉しい…
───///
閉園時間まで遊んで電車でのんびり帰ってきた!
「今日は私が鏡也君を送ったらダメ?」
へっ、なんで?
突然葉瑠がそんなこと言うからビックリした。
だって……鏡也君が帰ると、いっつも寂しくなっちゃうから…
今日は私が送って帰ろうかなって……ダメ?
嬉しいけど、それじゃ俺が心配で堪んない。
「大丈夫だよ!だって今まではひとりで終電で帰ってたでしょ……」
それはそうだけど……
ここは田舎じゃないんだぞ、危ないヤツがたくさんいるんだから!

