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秘密のキスは蜜の味【完結】
第6章 ダメなのに惹かれてく

「葉瑠…?気持ちいい?」

「んっ…ゆう、すけ!あぁ…もっと!もっと」



はっ!! あっ私
なんて事を………無意識に……

私の言葉を聞いて祐輔の動きが一瞬止まった!

眼を見つめて…クスッと笑うと指で激しくナカを掻き回されて!反り返る…あうっ


「葉瑠…?凄い溢れてきたよ」

祐輔は至近距離で溢れる蜜を凝視してる!
「イヤだぁ見ないで」

自然と腰が浮いちゃう─‼

指をバラバラに動かし奥を突かれ…
ビクッンと身体が跳ねた。


祐輔は私の溢れた蜜に吸い寄せられるように舌を這わして強く吸い付いてくる。

クチュクチュ ジュルジュル

「アァ…ダメぇ…アン…」

「あぁ…はるぅ…」

祐輔は口端に絡む愛液を指で拭い!素早くゴムを着けると先端を秘所に擦り付け奥まで押し込んできた!


腰を揺らすスピードを変えながらスライドすると奥まで突かれて私が自然と祐輔を締め付ける‼

「葉瑠…キツイね…締まる、ふぅ」

いつもと違う自分に戸惑い自然と涙が溢れてくる‼

私はそれを気付かれないように顔を背けてそっと涙を拭った。


「はるぅ…気持ちいい!あぁ…はるぅ…最高」

次第に腰を揺らすスピードが上がると砕けそうなほど強く打ち付けてくる。

「んっ…あぁ…はぁ…あん」

「葉瑠…ハア…ハア…ハア…うっ、でる」ズンッ。

私のナカで祐輔のモノが大きく膨らむと生暖かい液をゴム越しに吐き出した。

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