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秘密のキスは蜜の味【完結】
第6章 ダメなのに惹かれてく
*****
最近、前にも増して忙しい。寝不足が続いてて身体がキツイ!

家に帰ると倒れるようにベットに入り意識が飛ぶ……

葉瑠の声が聞きたいけど日中は時間がない、真夜中に電話するのも非常識だし!

葉瑠の都合もあるだろうしって考えるとタイミングが分からなくなってきた!

明日は久しぶりの休みだから……ってもう日付は変わったから今日かぁ!


今日こそは葉瑠…に…電話…を………あぁ…睡魔が………!…


***

あ~久々だな!こんなに寝たのは、はぁ~!!

もう外は暗い。やっと頭がスッキリしたなぁ


さぁ風呂に入って葉瑠に……電話しよう♪

イヤ─電話が先だな!

弾む気持ちを抑えつつ、発信ボタンを押す──!

♪~♪♪♪♪
─────!?───出ない‼

しょうがない先に風呂入るかぁ。
速攻でシャワーを浴びて葉瑠に電話するがやっぱり繋がらなくて…

なんで出ないんだよ!

その後何度電話しても繋がらなかった───!

葉瑠…頼む、電話に出てくれ。


…………? 何かすっごく不安になってきた。

葉瑠………着信拒否されてる? まさかな?

もしかしてデート中だったりして
あぁくそっ!


はぁ……腹へったなぁ!
腹減ってるから嫌なことしか浮かんで来ないんだな

ヒロちゃんとこ行ってとりあえず飯食う~か。

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