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秘密のキスは蜜の味【完結】
第23章 愛くるしい君
ギシッ…ギシッ…ギシッ…

唇の感覚が麻痺するほどキスをして、葉瑠を抱きしめたまま小刻みに腰を振り続ける…

「んっンッ、ンッ、ンッ、」

葉瑠…ほらっ、我慢しないでイキな!

ズンッズンッズンッズンッズンッ…グンッ…グンッ…グンッ

「うっんっ……んっ…んっ」ビクッ、ビクンッビクンッ…

葉瑠は大きく身体が跳ねたあと、小さな痙攣を繰り返しながら意識を失った!


───///
意識のない葉瑠の身体を拭いて俺は身支度を整える

「葉瑠…仕事行ってくるよ」
終わったらまた来るから、おとなしく寝てろよ?

「…………」
クスッ、当然返事はないけど…
頬を撫で触れるだけのキスをして部屋を後にした!


─*。.:*:・'°☆
「ぅ~んっ……」あれ?鏡也君……

眼が覚めると鏡也君はいなかった…

時計を見ると!?え?ガバッ……うそっ?
もうお昼近い……仕事、やだ遅刻。

慌てて藤堂部長に電話をすると!

「お前熱があるんだろ?……もう彼氏から連絡もらってるから大丈夫だ!」

え?鏡也君が……なんだ連絡してくれたんだ。

「疲れが溜まったんだろゆっくり休め」
すみませんお願いします!

私昨日……熱があって鏡也君に寝てろって言われて

その後……まさか。違うよね!
また変な夢見ちゃった?なにもして、ないよね?

うん。するわけないよ!熱があって寝てたんだから

でも……イヤな予感がしてパジャマのボタンを外すと〝あ~〟夢じゃなかった!

いっぱい付いてる。キスマーク!

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