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秘密のキスは蜜の味【完結】
第23章 愛くるしい君
****
ブウォー!
キャー「鏡也君来てぇ、ジャグジー凄いよ!」
来て来てほら…ねぇ~鏡也くんったら。


さっきから風呂場で大騒ぎ。

はぃはい。今行きますよ!


風呂を入れに行ってから全然戻ってこないと思ったら浴槽の縁に座ってる。

葉瑠はそこでずっと見てるつもりか?

「葉瑠これ入れるんだよ」
近くにあった液体ボトルを豪快に入れるとすぐに大量の泡が溢れ出した。

「うわっすごっ」クスッ…こんなんではしゃいで…

さっ入るぞ!……うん♪


/~☆.:*:・'°☆
キャハハハ…「すっごい泡だよ。ふぅ~気持ちいいね」

葉瑠は泡のジャグジーがすっかり気に入ったらしい

もういいだろ?出ようぜ。
また逆上せるぞ!

「うんわかった」

****
やっとだよ!
ここへ来てどんだけの時間が経ってると想ってんの?俺もう待てないんだけど…

抱き寄せてベッドに入ろうとすると「あっ!」
はぁ~今度はなに?

あのねっ?タケルのドラマが再放送で……って!

はぁ~!
俺よりタケルのドラマかよ。

「今日こんなことになるとは思わなかったからビデオ予約してなくて」

胸の前で両手を握って訴ええくる。

「………見れば……」
「やった鏡也君大好きっ」

そりゃそうでしょうよ!

俺ってどこまでも葉瑠に甘いな…
葉瑠はベッドに凭れた俺の脚の間に入ってくる!

「ここで見ていい?」
いいよ。
興味はないけど仕方ない…付き合ってやるか。

「あれ~おかしいな!確かこのチャンネルだったと思うんだけど…」

テレビを付けてチャンネルをガチャガチャ

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