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秘密のキスは蜜の味【完結】
第24章 大切なもの!
☆・゜─・─///
「鏡也君…今日はゆっくり出来る?」
久しぶりに二人の休みが合ったこの日。
今日こそはのんびり過ごせるんでしょ?
「今日はゆっくり出来るよ。どっか行く?」
鏡也君がそう言ってくれたけど
私は家でのんびりしたいから……
「ううん、おうちでゆっくりしよ?」
「そうかじゃ良かった。俺も家でイチャイチャしたかったから」
……うん。
今日は束の間の休息日…一緒に居られるだけで嬉しいから、出掛けなくてもいいの……
「ねぇ鏡也君。来月の10日なんだけど、その日私に付き合って欲しいんだけと…空けといてくれる」
土曜日だけど大丈夫かな?
「10日?…なに何があんの?」
たいした事じゃないんだけど、ねぇどう?
「その頃には仕事も落ち着くと思うからいいよ」
「やった♪行きたいところがあるの」
ほんと絶対だよ。約束して?
あ~わかったよ約束する。
良かった!
「葉瑠?んっ」鏡也君は唇を尖らして迫ってくる。
鏡也君…ちゅーし過ぎ。キャハハ
なんで~いいじゃん
久しぶりの二人だけの時間。
必要ないのにくっ付いて、いっぱいキスして…
クスッ…「葉瑠?このままじゃダメだな…ほんとに一日中葉瑠を離せそうにないから今のうちに買い物行っとこう」
早めにご飯を食べて夜はまったりしようって鏡也君が…
うんそうだね。
あとからだと出掛けるのヤになっちゃうもんね。
──☆☆☆
腕を組んで楽しく会話しながらお買い物。
「雨降りそうだね」
「そうだな降る前に早く買って帰ろ」
うん。夕立が来なきゃいいけど……
「鏡也君…今日はゆっくり出来る?」
久しぶりに二人の休みが合ったこの日。
今日こそはのんびり過ごせるんでしょ?
「今日はゆっくり出来るよ。どっか行く?」
鏡也君がそう言ってくれたけど
私は家でのんびりしたいから……
「ううん、おうちでゆっくりしよ?」
「そうかじゃ良かった。俺も家でイチャイチャしたかったから」
……うん。
今日は束の間の休息日…一緒に居られるだけで嬉しいから、出掛けなくてもいいの……
「ねぇ鏡也君。来月の10日なんだけど、その日私に付き合って欲しいんだけと…空けといてくれる」
土曜日だけど大丈夫かな?
「10日?…なに何があんの?」
たいした事じゃないんだけど、ねぇどう?
「その頃には仕事も落ち着くと思うからいいよ」
「やった♪行きたいところがあるの」
ほんと絶対だよ。約束して?
あ~わかったよ約束する。
良かった!
「葉瑠?んっ」鏡也君は唇を尖らして迫ってくる。
鏡也君…ちゅーし過ぎ。キャハハ
なんで~いいじゃん
久しぶりの二人だけの時間。
必要ないのにくっ付いて、いっぱいキスして…
クスッ…「葉瑠?このままじゃダメだな…ほんとに一日中葉瑠を離せそうにないから今のうちに買い物行っとこう」
早めにご飯を食べて夜はまったりしようって鏡也君が…
うんそうだね。
あとからだと出掛けるのヤになっちゃうもんね。
──☆☆☆
腕を組んで楽しく会話しながらお買い物。
「雨降りそうだね」
「そうだな降る前に早く買って帰ろ」
うん。夕立が来なきゃいいけど……