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秘密のキスは蜜の味【完結】
第24章 大切なもの!
──☆:*:・'°☆
マンションに帰って暫くすると雨がポツポツ降りだした!
「あ、雨降ってきたよ」
「ん?─ほんとだ、良かったな早く帰って来て」
ゴロゴロゴロ、
遠くでカミナリの音もしてるし…
きっと夕立が来るぞ。
葉瑠が怖がるな!
ポツ…ポツ…ザーッザーッ ガタガタ
急に空は薄暗くなり横殴りの雨が窓に吹き付ける。
「……凄い雨だね」
葉瑠が背中にくっついてくる。
ゲリラ豪雨!
カミナリの音も徐々に大きくなってきた。
ギュッ……「葉瑠、怖いの?」
ちょっとだけ。って……
腰に廻した手に力が入ってるよ。
葉瑠はカミナリが苦手だから……
「大丈夫おいで」
ソファに座って葉瑠を膝に抱き寄せた。
安心させようと背中を撫でてやる……
一緒にいる時で良かった、葉瑠1人じゃ布団被って動けなかったに違いない!
「大丈夫俺がいるから…」コクコク。
ピカッ……ドカン!ゴロゴロゴロ
「キャッ」
近くでカミナリの音。
両手で耳を塞ぐ葉瑠を強く抱きしめてやった!
「あ~もうっやだぁ」
葉瑠…大丈夫だから!
テレビのボリュームを上げて葉瑠に言うけど……
ゴロゴロゴロ……ドカ~ン!
「キャ…大丈夫じゃないよぉ」
あ~こうなったらダメだな…
落ち着かせなきゃ。
葉瑠?葉瑠……ほらっこっち、俺を見て!
両手で葉瑠の顔を挟み少し強引に唇を重ねた。
「うっ…んっ、う~ん」プハッ。
「葉瑠?口開けて…キスに集中して、ほらっ」
大丈夫、俺がいるよ。ねっ?
「んっ、はぁ」
マンションに帰って暫くすると雨がポツポツ降りだした!
「あ、雨降ってきたよ」
「ん?─ほんとだ、良かったな早く帰って来て」
ゴロゴロゴロ、
遠くでカミナリの音もしてるし…
きっと夕立が来るぞ。
葉瑠が怖がるな!
ポツ…ポツ…ザーッザーッ ガタガタ
急に空は薄暗くなり横殴りの雨が窓に吹き付ける。
「……凄い雨だね」
葉瑠が背中にくっついてくる。
ゲリラ豪雨!
カミナリの音も徐々に大きくなってきた。
ギュッ……「葉瑠、怖いの?」
ちょっとだけ。って……
腰に廻した手に力が入ってるよ。
葉瑠はカミナリが苦手だから……
「大丈夫おいで」
ソファに座って葉瑠を膝に抱き寄せた。
安心させようと背中を撫でてやる……
一緒にいる時で良かった、葉瑠1人じゃ布団被って動けなかったに違いない!
「大丈夫俺がいるから…」コクコク。
ピカッ……ドカン!ゴロゴロゴロ
「キャッ」
近くでカミナリの音。
両手で耳を塞ぐ葉瑠を強く抱きしめてやった!
「あ~もうっやだぁ」
葉瑠…大丈夫だから!
テレビのボリュームを上げて葉瑠に言うけど……
ゴロゴロゴロ……ドカ~ン!
「キャ…大丈夫じゃないよぉ」
あ~こうなったらダメだな…
落ち着かせなきゃ。
葉瑠?葉瑠……ほらっこっち、俺を見て!
両手で葉瑠の顔を挟み少し強引に唇を重ねた。
「うっ…んっ、う~ん」プハッ。
「葉瑠?口開けて…キスに集中して、ほらっ」
大丈夫、俺がいるよ。ねっ?
「んっ、はぁ」