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秘密のキスは蜜の味【完結】
第24章 大切なもの!

疼いちゃったか?……

俺のせい?

コクン。そうだもん!って口を尖らせて…

クスッ、そんなにシタいんだ?葉瑠は…
我慢出来ないの?─ニヤニヤ


俺が急に意地悪したから、悔しくなったのか下を向いたまま…

あっヤバッ。泣かしちゃったか?
「葉瑠ごめん…冗談「んっ、ん?」

突然、俺の首に手を廻し唇を押し付けてくる。

ドタッ……痛っつぅ…

勢いよく抱きつくから、葉瑠を抱えたまま床に倒れ込んだ!

葉瑠は俺の上でしがみついてる。
「はる?」

「いじわる」

クスッ、電話しちゃダメ?「ダメ…」
すぐ終わるよ?「ダメぇ~」

「鏡也君は…シタくないの?」
「今はね」
そんなことないよ葉瑠を抱きたいに決まってる。
けど夜は長いから…後でたっぷり。
な?そうしよ!

「じぁ鏡也君は何もしないでね」えっ?
ダメよ触っちゃ!絶対触らないで…

どう言うこと?

「ねぇ分かったの?」
あ~わかったよ。何すんの…

あっ!

葉瑠が突然、俺のジーンズのベルト外した。
ファスナーを下ろし下着の中に手を入れる……

ムギュ「あっ…葉瑠?」
俺のを握って上下にしごきだした。

はぁ~、そんな事したら、俺……
葉瑠は…器用に手を動かしながら口を尖らせキスをせがんでくる。

俺はそれに答えるように頭を上げて顔を近づけた!

艶やかに濡れる唇まであと数センチ…葉瑠の肩を掴んで重ねようとすると葉瑠は顔を逸らしニヤリと笑った!

へ?「葉瑠キスは?」

しない。──なんで…

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