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秘密のキスは蜜の味【完結】
第25章 俺の前で泣くな!

繋がったまま葉瑠のキスが欲しくて何度も熱いキスを求め繰り返した。

「んっ…っ…っ…んっ」
葉瑠の身体を起こして膝立のまま片手で胸を揉んでは乳首を捻る。

逆の手でクリトリスを撫でるように刺激すると葉瑠は大きく身体を反らして震えだす!

「やぁ…だめぇ」
緩やかだった腰の動きを加速させるとゾクゾクと全身から快感が込み上げる。

俺は葉瑠の括れた腰を掴んで激しく突きまくった!

バシッバシッ、パンパンパンパン

激しくなる肉片のぶつかる音

「葉瑠…はる…あぁ…葉っ瑠…」
スパートを掛け力一杯突き上げた瞬間、堪えきれずに欲を吐き出した!

「うっ!」ハァハァ…ハァハァ

葉瑠はぐったりとソファに凭れるように崩れ落ちた。


───///
激しく乱れ、疲れ果てた葉瑠をベッドに寝かして俺は横に張り付いた。

頭を引き寄せ葉瑠を抱きしめると、力なく背中に腕を回してくる
「クスッ……大丈夫?」コクン

髪にキスして頬をすり寄せると…安心したように葉瑠は眼を閉じた!


今日は朝からいろいろあったな。
誕生日か……

何も要らないって言ったけど…でも何かしてあげたい

アイツにいいとこ持ってかれたからな。

いつも葉瑠の傍にアイツがいるって事だよな!
年上の仕事ができる上司…しかもそこそこの色男だ…

葉瑠にその気がなくても…アイツは違うようだから…

「葉瑠?俺から離れるなよ俺だけを見てろよ」
寝ている葉瑠の耳元で囁いた。

「きょうやくっ?」ん?いるよ!

腕枕して強く抱きしめると葉瑠はまた安心して眠りについた。

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