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秘密のキスは蜜の味【完結】
第26章 愛すればこそ
──///
「葉瑠…そろそろ起きて…時間だよ」
「んっ~あと5分」
ダメだよ起きて、ほらシャワー浴びなきゃ!
布団を被ってもう5分過ぎたぞ?
「ん~わかってるぅ」
はぁ~夕べ寝たの遅かったから眠いよな。
寝かせてあげたいけど遅刻させるわけにはいかないから
ガバッ!
「キャッ」布団を剥ぎ取って葉瑠に被さった。
顔を固定して強引に舌を捩じ込む。
「んぅ、ん~うっ」
これで眼が覚めるだろ!
突然の濃密なキスで俺の下で苦しそうに暴れてる。
「ンッ、ん~」トントン…
「プハァ─ちょっと、はぁはぁ」
アハハハ……ほらっ眼が覚めただろ?
「鏡也君もうちょっと優しく起こしてよ」
ベッドの上にちょこんと座り息を調えながら口を尖らせてる…
優しくして起きないからこれにしたんだけど……
それに、葉瑠…わかってる?今真っ裸だぞ‼
「あっやだ」
ほらっ優しくしてやるから起きな!チュッ。
「んぅ~‼」これでいい?─コクン。ニコッ!
葉瑠の背中を抱き寄せ首筋に吸い付いた!
「あっダメだよ。そんなとこ見えちゃう」
ん?じゃもうちょっと下に……
チュゥー。付いた!誰にも見せるなよ。
もっとつけたいけど、ヤバッ時間が……
「シャワー行っといで時間ないぞ!」
「あっほんとだ!」
──//
「鏡也君行ってきます」
「葉瑠…慌てなくても大丈夫、まだ時間あるし」
お母さんとお父さんに宜しくな!
葉瑠…寝る前に電話して…
「うんわかった。行ってきます」
あぁ…行っといで!バタン………
「葉瑠…そろそろ起きて…時間だよ」
「んっ~あと5分」
ダメだよ起きて、ほらシャワー浴びなきゃ!
布団を被ってもう5分過ぎたぞ?
「ん~わかってるぅ」
はぁ~夕べ寝たの遅かったから眠いよな。
寝かせてあげたいけど遅刻させるわけにはいかないから
ガバッ!
「キャッ」布団を剥ぎ取って葉瑠に被さった。
顔を固定して強引に舌を捩じ込む。
「んぅ、ん~うっ」
これで眼が覚めるだろ!
突然の濃密なキスで俺の下で苦しそうに暴れてる。
「ンッ、ん~」トントン…
「プハァ─ちょっと、はぁはぁ」
アハハハ……ほらっ眼が覚めただろ?
「鏡也君もうちょっと優しく起こしてよ」
ベッドの上にちょこんと座り息を調えながら口を尖らせてる…
優しくして起きないからこれにしたんだけど……
それに、葉瑠…わかってる?今真っ裸だぞ‼
「あっやだ」
ほらっ優しくしてやるから起きな!チュッ。
「んぅ~‼」これでいい?─コクン。ニコッ!
葉瑠の背中を抱き寄せ首筋に吸い付いた!
「あっダメだよ。そんなとこ見えちゃう」
ん?じゃもうちょっと下に……
チュゥー。付いた!誰にも見せるなよ。
もっとつけたいけど、ヤバッ時間が……
「シャワー行っといで時間ないぞ!」
「あっほんとだ!」
──//
「鏡也君行ってきます」
「葉瑠…慌てなくても大丈夫、まだ時間あるし」
お母さんとお父さんに宜しくな!
葉瑠…寝る前に電話して…
「うんわかった。行ってきます」
あぁ…行っといで!バタン………