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秘密のキスは蜜の味【完結】
第6章 ダメなのに惹かれてく

ポチャン─ピチャン

「んっ、やぁ、あぁ…」

湯船に浸かり向かい合って鏡也君の膝の上を跨ぐように座らされる。

鏡也君は両手で私の胸で遊んでる!

指のお腹で蕾を優しく撫でるとキューと硬くなるのが面白いらしい!

「もぅ…いぃ…でしょ?うっ」

「葉瑠…見てごらん。かわいい!」チュッ。

「あん、もぅっ」


それから鏡也君は意地悪な笑みで私の顔をジィーっと見てると思ったら、舌先を出して私の唇を舐めてくる

早く出せと催促するように舌を尖らせ唇をツツく‼

可笑しくなってクスッと笑うと僅かな隙間を縫って鏡也君の舌が口腔内に滑り込んできた!

んぅ…クチュクチュ─くちづけの音が浴室に響いて聴覚を刺激する!

「………はる?…もっかい葉瑠のナカに入りたい」

「あぁん……だめ…だよ!」

鏡也君を跨いでいる私の下から、今にも浸入しそうな勢いで昇る先端に手を添えている。

「葉瑠?これどうしたらいいの?」
ツンツン
ほら葉瑠…私の腰を掴み浮かせると、ツンツンと先端で私の秘所をツツいてくる‼

「葉瑠ちゃ~ん鏡也君が遊びに来たよ!部屋に入れて…」
ふざけてそんな事言って…
私の割れ目を先端でなぞり今にも押し込みそう

「あんっ…もうっ…なに言って…」


「はぁ…もうっ限界」グンッ。

「イヤァ─ウッ!」

私の腰を押さえ付け先端を突き上げた!


「はぁ~‼ やっぱ葉瑠のナカ、最高だよ」


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