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秘密のキスは蜜の味【完結】
第27章 愛すればこそ②……
舌を延ばして絡ませればキスはどんどん激しくなる…
葉瑠…もう抑えが利かなよ。
俺は膝まで下げた下着を脚に引っ掛け脱ぎ飛ばした…
「っ…ふぅ、はっ…んっ」
合わさる唇の隙間からは空気の洩れる音と二人の激しい息づかい「ぅん…っ、ぅ…ん」
夢中で舌を絡めて抱きしめあった!
葉瑠の咥内を舌でなぞりながら片手でシャワーを捻ると勢い良く浴室に温水が噴き出してくる!
───///
「ん…っ、ぅ…ん」
シャワーのせいなのか、やけに身体が熱い。
鼓動がドクドクと早まり息があがる……
葉瑠の片足を浴槽の縁に乗せて割れ目を前後に撫でるとビクッと身体が反応する!
「………//はぁ、んっ鏡也、君…」
んっ?なに?…
「アンッ」
「ほらっ濡れてきたね」
指で掻き回し少しずつ奥に押し込んでいく。
浴槽に乗せた葉瑠の爪先は反り返り、俺に濡れそぼる蕾を押し付けるように腰が動いた!
「ぅん…やっ、はっ、ん…」
熱い腟壁を擦りながら指先で奥を突くと葉瑠が息を飲んだ。「んっっ…っ」
クスッ…感じる?
壁を引っ掻きながら手前に何度も擦り上げると大きな喘ぎがこぼれ葉瑠の身体がビクンッと跳ねた。
「やっ、あ…っ……ん…っ、だっ、め」
「葉瑠の駄目はいいってことだろ?…」
腟内を指で掻き回し膨らむ胸の突起を口に含むと艶かしく息を上げる。
「…ふ、ぅ…あ、んっ」
唇で甘噛みしては歯を立て舌先で捏ね回した!
クチャクチャクチャ………
葉瑠のアソコからは卑猥な水音が鳴り…淫らな喘ぎ声と重なって浴室に響き渡った!
「っあ、…あぁ、だっ、め…」