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秘密のキスは蜜の味【完結】
第1章 第1部…嘘ついちゃった
カランカラン
しばらくすると入口が開いて───
またしても……イケメンさんが入ってきた……
「お~鏡也。終わったか?」ってヒロちゃんの声
「悪りぃ~。遅くなった──」
「……えっ……………… ‼」
思わず固まった!
うそっ。信じられない!なんでここに?
「──んっ?──」
「……………………!」
「こんばんは?…… 俺の顔になにか付いてる?」
私がじっと見てるから鏡也さんは不思議に思ったみたい。
「………//あっ、えっと」
「ちょっと葉瑠?……動けっ。」
「あっ……いえ、なんでもないですっ!」
英美ちゃんに声を掛けられてハッとした!
ああっ………ビックリした‼
だって鏡也と呼ばれたこの人は私の大好きな俳優、日比野タケルにソックリなんだもの!
やだ英美ちゃん…こんなお友達がいるならもっと早く紹介してよ!
「ねっ? ビックリでしょ? どうよ?」
「は~!ほんとビックリ‼ 兄弟?親戚?」
「私もそれ聞いたけど、全然関係ないって」
鏡也君はもうすでに愉快な仲間達のもとで楽しそうに喋ってる。
は~‼ しかし良く似てるなぁ
タケルに似てるんだからイケメンなのはもちろん
背も高いし…とにかくカッコいい──
違うのは髪の色くらいかな?
染めたりしてなくて自然な黒髪!
うふっ・・・つい眼がいっちゃうよ!
兄弟でも親戚でもないのにこんなに似てるって凄くない?
しばらくすると入口が開いて───
またしても……イケメンさんが入ってきた……
「お~鏡也。終わったか?」ってヒロちゃんの声
「悪りぃ~。遅くなった──」
「……えっ……………… ‼」
思わず固まった!
うそっ。信じられない!なんでここに?
「──んっ?──」
「……………………!」
「こんばんは?…… 俺の顔になにか付いてる?」
私がじっと見てるから鏡也さんは不思議に思ったみたい。
「………//あっ、えっと」
「ちょっと葉瑠?……動けっ。」
「あっ……いえ、なんでもないですっ!」
英美ちゃんに声を掛けられてハッとした!
ああっ………ビックリした‼
だって鏡也と呼ばれたこの人は私の大好きな俳優、日比野タケルにソックリなんだもの!
やだ英美ちゃん…こんなお友達がいるならもっと早く紹介してよ!
「ねっ? ビックリでしょ? どうよ?」
「は~!ほんとビックリ‼ 兄弟?親戚?」
「私もそれ聞いたけど、全然関係ないって」
鏡也君はもうすでに愉快な仲間達のもとで楽しそうに喋ってる。
は~‼ しかし良く似てるなぁ
タケルに似てるんだからイケメンなのはもちろん
背も高いし…とにかくカッコいい──
違うのは髪の色くらいかな?
染めたりしてなくて自然な黒髪!
うふっ・・・つい眼がいっちゃうよ!
兄弟でも親戚でもないのにこんなに似てるって凄くない?