この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のキスは蜜の味【完結】
第27章 愛すればこそ②……
───☆☆☆
「葉瑠…荷物少なくしとけよ、また戻ってくるんだから」
うん分かってる!必要な物だけにするから…
洋子さんに珈琲だけ頂いて部屋に荷物を取りに来たとこ…
着替えはもう鏡也君のとこにあるから……会社に着てくスーツがいくつかあればいいね。
あっクローゼットに鏡也君の洋服があるけど…これは札幌に持ってくのかな?
全部持ってったら寂しくなっちゃうな……
「ねぇ鏡也君…ここにある服は…持ってく?」
クローゼットを覗きながら聞いてみると鏡也君は私の肩越しに覗き込んできた…
「どれ?あ~それは、置いといて…帰ってきたとき使うから」
「俺、部屋解約したら…ここしか帰るとこがないからさ」
そうだね!狭いけど……
お腹に廻された鏡也君の腕を掴んで振り向くと優しい笑顔の鏡也君と眼が合った!
「私寝るとき鏡也君のシャツ着て寝よっかな」
「いいよ。じゃ俺も葉瑠のバジャマ………は着れね~から、どうすっかな?」
やだビックリした!
キャハハハ
「なんだよ急に笑いだして」だってさぁ…鏡也君がおかしな事言うから…
ピチピチの私のバジャマを着てる鏡也君を…想像しちゃったでしょ。
キャハハハ 「コラッ、そんな笑うな」だって…キャハハハ
いつまでも笑ってんじゃね~ぞ葉瑠…
コチョコチョコチョコチョ
「あっやだキャハハハ、キャハハハごめんなさい、もう笑わないから」ハァハァハァ
「もう笑わない?」うん笑わない!
「ほんとだな」うん絶対………
「………///」プッ、
「葉瑠…荷物少なくしとけよ、また戻ってくるんだから」
うん分かってる!必要な物だけにするから…
洋子さんに珈琲だけ頂いて部屋に荷物を取りに来たとこ…
着替えはもう鏡也君のとこにあるから……会社に着てくスーツがいくつかあればいいね。
あっクローゼットに鏡也君の洋服があるけど…これは札幌に持ってくのかな?
全部持ってったら寂しくなっちゃうな……
「ねぇ鏡也君…ここにある服は…持ってく?」
クローゼットを覗きながら聞いてみると鏡也君は私の肩越しに覗き込んできた…
「どれ?あ~それは、置いといて…帰ってきたとき使うから」
「俺、部屋解約したら…ここしか帰るとこがないからさ」
そうだね!狭いけど……
お腹に廻された鏡也君の腕を掴んで振り向くと優しい笑顔の鏡也君と眼が合った!
「私寝るとき鏡也君のシャツ着て寝よっかな」
「いいよ。じゃ俺も葉瑠のバジャマ………は着れね~から、どうすっかな?」
やだビックリした!
キャハハハ
「なんだよ急に笑いだして」だってさぁ…鏡也君がおかしな事言うから…
ピチピチの私のバジャマを着てる鏡也君を…想像しちゃったでしょ。
キャハハハ 「コラッ、そんな笑うな」だって…キャハハハ
いつまでも笑ってんじゃね~ぞ葉瑠…
コチョコチョコチョコチョ
「あっやだキャハハハ、キャハハハごめんなさい、もう笑わないから」ハァハァハァ
「もう笑わない?」うん笑わない!
「ほんとだな」うん絶対………
「………///」プッ、